2011年3月 6日 (日)

大渚山

昨日は天気が良すぎたので、今日めぼしい斜面はどこもギトギトだろう。
無難なところで大渚山かな・・・ということで大渚山へ。
雪の急斜面の細い道をどんどん登ると、そこが大草連の集落。
この辺りには随分味わい深い茅葺屋根の集落があるが、ここはまた一段と凄い。

この集落がスタート地点で、登ったことはないが大渚山の山頂まで2時間といったところ。
短いので今日はちょっとガシガシ登ってみるつもりで、荷物も軽めにしてきた。
山登りも自転車と同じように、心拍数を140-150くらいに少し高めでキープして登ると効率のいいことはわかっている。
2時間程度と短めなので、春先のトレーニングとしてもちょうどいいか。
最初の一時間は快調だったが、そのうち足のかかとのあたりに違和感が。
少しペースを落として、なんとか靴づれが悪化する前に山頂に到達を試みるも、痛みに耐えかね途中ギブアップ。
山頂直前に、テーピングで応急処置。
いつも気温が高くなる春先、足が蒸れて靴づれを起こしてしまうのだが、またやってしまった。
まったく学習能力ゼロでまいってしまう orz
雪崩よりも、怪我よりも靴づれ対策が、一番のリスクマネジメントらしい。
この後歩行困難で苦しむのだから、まったく笑えない話である。

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それでも何とか山頂に到達、ここから見る雨飾山は本当にかっこいい。
下はあんなに暖かかったのに、山頂はさすがに風が強く寒い。
昼食をとっていると、早々と北斜面へのドロップの準備を始めるメンバーたち。
さて北斜面をどうしよう?まったり派を自認する私であるが、今日はやはり滑ろう。
後で良かったよ~などと聞きたくはない。

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さて、北斜面に飛び込むとそこは・・・HEAVEN v(^o^)v

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雪質から、斜面の美しさまでどれをとっても最高!。
皆それぞれ歓声をあげながら、斜面に思い思いのシュプールを描いていく。

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登り返してもう一本。
滑っているときは問題ないが、歩くと足の痛みがけっこうあって、もたついてしまう。
案の定、山頂を後にして南斜面を下るのは私が最後になってしまった。
南斜面は、上部はガリガリクラストその先は重~い春の雪。
それでもこれくらいは何とか滑れたはず?
だと思ったが、ターンのたびに後ろ脚のスキーが雪面に突き刺さり難儀した。
厳しい修行で疲れながらも、何とか滑り終えて本日のスキー終了。
それにしても大渚山の北斜面は最高だった。

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帰りは、小谷温泉の風情ある山田旅館のお風呂で皆まったり。
昨日のように熱くなくて湯加減は適温、最高に気持ち良かった。

その後白馬駅前の食堂絵夢でジンギスカンとライスで夕飯。
次にラッピーによって、キャップを購入。
少し時間をずらしたので、渋滞もなくスムーズに帰宅できた。
今回御一緒くださった皆様、ありがとうございました。

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2011年3月 5日 (土)

稗田山から無名峰

またもや雪うさぎとビーコンパートナーとの合同企画に参加してきた。
目覚ましをAM3:45にセットして・・・のつもりだったが一時間間違えて大慌てで出発。
上田インターを降りて、Ninjya S氏をピックアップ。
そこから白馬コルチナスキー場に向かい、一応まあ予定どうり8時頃コルチナに到着。
コルチナでは、てれまくり2012が開催され、たくさんのテレマーカーが集まっていたが、その脇をすい~とスルーして、リフトでゲレンデのトップに向かう。

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ゲレンデトップには、バックカントリーエリアへのゲートがあった。
スキー場の大人の対応はありがたい。
S氏と二人ゲートを抜けて、10分も登ると、そこが稗田山の山頂。
山頂の北側はすっぱりと切れた断崖絶壁の大崩落が口をあける。

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しかし奥のほうは良く見ると、なんだか滑れそうだねとS氏と談笑。
後で調べてみると、ガイドツアーなんかも入っているようで、コースによってはさほど難しくはないようだ。
今日の雪の状態なら、滑走もありか。
でも一応、先頭は遠慮しておこう。

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稗田山山頂付近からは、美しい樹氷の森が広がっていた。
空の青とのコントラストが凄い。
まるでおとぎの世界のような美しい森をゆるゆる登る。
山の神の手前、標高1650m付近でUターンして、1598mの無名峰へ向かう。
途中鞍部で昼食をとっていると、鵯(ヒヨドリ)峰から来る別働隊と合流。
10人以上、皆でワイワイガヤガヤ。
ここから見る鵯峰から天狗原にかけての雄大な景色は格別だ。

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ここから、1598m無名峰に少し登って、そこからドロップ。
そこは素晴らしいパウダー斜面があった。

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皆歓声をあげながら谷筋を滑って、フィナーレ。
白馬乗鞍スキー場に出て終了。
今日は素晴らしい景色と雪を堪能の最高の一日だった。
これから総勢13人で、S氏の実家に雪崩れ込み宴会&宿泊。

ただ途中寄った姫川温泉、熱すぎ!

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2011年2月 6日 (日)

平標山

自転車でシングルトラック走りに行くか、雪山に滑りに行くか迷ったが、久々に気温も上がり朝から晩まで晴れということで、いつものように平標山に向かった。
しかし、天候のほうは天気予報どうりとは行かず、稜線に付近は雲の中で荒れもよう。
おまけに途中滑り下りてくるボーダーは、派手にガリガリと雪を削る音をたてているし・・・。
ということで気分萎え萎え~。

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いつものように、稜線手前の1700m地点からドロップ。
この山は5~6回登っているけども(無雪を含めたらもっと)、山頂到達は確か2回だったかな。
森の中の雪にもう少し期待したのだけど、こちらももっちりパウダーで、ときおり引っかかる雪が数センチ。
まあ滑れないわけじゃないけど、登り返してもう一本という気にはなれず、そのまま下りて12時に本日のスキーは終了。

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そのあとは猿ヶ京のまんてん星の湯にのんびり浸かって、まったり。
厳冬期の平標山と思ったんですが、なんか中途半端な山行でした。

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2011年1月23日 (日)

鍋倉山でラッセル祭り

本格的なスキーツアーから足を洗ったが、一年に一度くらいはスキーツアーをしたい。
というわけで、雪うさぎ&ビーコンパートナーの合同鍋倉山スキーツアーに参加。
当初はお手軽ツアーのつもりだったが、前日の降雪でかなりハードなツアーとなった。

朝起きると、飯山市内にあるホテルの窓の外は雪で真白。
雪の降りしきる中、10cm以上車に積もった雪を払い集合場所の温井へ向かう。
戸狩温泉スキー場くらいまでは、道の整備も良く全然問題ないのだが、
集合場所の温井近くは、まだ除雪中で私のAlfaじゃちょっと荷が重い。
除雪車が、道をきれいにしてくれて、何とか皆さんと合流できた。

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今回の参加メンバーは総勢13人。
ちょっと多すぎる気もするが、これだけ大雪の日にはこれくらいいたほうが良いだろう。
ここから大ラッセル祭りの始まり。
ラッセルの先頭を交替しながら、鍋倉山山頂を目指す。
私もラッセルに加わったが、早々戦力外通達を受け、先頭交替。
まったく戦力にならなくて、申し訳ない。

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この後も延々ラッセル祭りは続く。
いつもは2時間半ほどで山頂に到着するのだが、本日は4時間経っても登頂できない。
午後1時で、私を含めた宴会組の4人は行動を停止し、昼食タイム。
残りのメンバーはさらに20分ほど登って、山頂まで登ったようだ。
昼食を食べ終わった頃、登頂組が合流してランチタイム。
一応今日は一月生まれの誕生会山行で、ケーキとかワインをいただいたのだが
昨年のポカポカ天気と違い雪交じりの天気、とにかく寒いのであまりのんびりもしていられない。

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食事のあとはさっさと準備をして、各々滑りだす。
早々準備していたにも関わらず、ビンディングの調整がいまいちで、滑り始めたのは結局一番あとのほう。
と先にNinja氏と一緒にいる、パウダーは初めて?という初心者の女性がパウダーにてこずっていたのでこれをサポート。
まあ今日は全然ラッセルで戦力にならなかったので、これで少しは役に立ったか。
Ninjya氏と談笑しながら、素晴らしく気持ち良い森の斜面をゆるゆる滑る。
森に降り積もった雪は、どこまでも柔らかく極上のパウダー、至福の時だ。

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いつもならあっという間に終わるはずの下りも、今日は女性をサポートしながら滑ったので、けっこう時間を食ってしまったが、その分長く楽しめ充分に滑った気がする。
最後の急斜面を滑り終え、田茂木池のある台地を過ぎると、眼下に雪にすっぽり包まれた美しい温井の集落が広がっていた。

皆さんと別れ、帰りはNinjya、Seki両氏と、中野市豊田温泉もみじ荘で入浴。
冬季露天風呂は閉鎖で、入浴料は300円と格安。
ゆっくり本日のツアーを肴に、談笑したのだった。

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2010年2月13日 (土)

STEP WAGON 最後の出撃

先日買い取りが決まり、明日は引き渡しのSTEP WAGON最後の出撃です。
向かった先はオグナホタカのスキー場から、前武尊岳荒砥沢。
しかし、小さなデブリつきガリガリバーンの上にうっすら新雪10cm。
ほとんど相手にしてもらえず、撃沈。心も萎えた。

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まあ車を替えたら当分雪山へはこないから、あきらめがついてちょうどいいか。
とても登り返す気力もなく、そのまま温泉へ直行。
しゃくなげの湯に寄って、一同解散。
同行して下さった、SARU&POCHI夫妻、TANYANさんありがとうございました。
当分雪山に出撃はないと思いますが、また今度よろしくお願いします。

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それにしてもステップワゴンは4WDだし、荷物をいっぱい積めるし、スキーには便利な車でした。
かなり名残惜しいが、今度のオーナーのもとで頑張るんだよ~。

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2010年1月31日 (日)

雪山でハッピーバースデイ(神奈山)

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雪うさぎのSARU&POCHIさんの呼びかけにこたえ行ってきました、神奈山の藤巻尾根。
今回は藤巻尾根の台地状の雪原で、1月生まれの誕生祝いをみんなでやるっていう趣向。
天気にも恵まれ、最高のツアーとなりました。

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朝8時に国民休暇村妙高の駐車場に集合。
久しぶりの再会に挨拶をかわしつつ、藤巻尾根の急斜面に取りつく。
とはいっても、すでにトレースができていたので、さほど苦労することもないけど。
尾根に出るとこまでは順調だったけど、そのあとが良くなかった。
ゲレンデで滑るには何の問題もなかったY氏の形見のテレブーツT1が、どうも足に合わないようで、靴ずれになってしまった。
最初はたいしたこともなかったのだが、そのうち皮が破れ激痛に変わった。
宴会場の雪原に着くころには、油汗がでるほど。目的地がもう少し遠かったら、ヤバかった。

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雪原からはご覧のような大展望で、海まで見える絶景。
靴ずれの手当てをして、宴会でも始めましょうか。

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このために私はチーズフォンデュ用のチーズとフランスパンを持ってきたのでした。
ワインは別の方が持ってきてくれたので、それをチーズに入れて本格的なチーズフォンデュが出来上がり。
これは皆さんに大変喜んでもらえてうれしかった。
さらにSARU&POCHIさんたちが焼いてくれた、チョコレートバウンドケーキも美味しく、ワインとともにいただきました。
美味しい食べ物を囲んで、誕生会の楽しい話も弾みます。

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ひとしきり食べて飲んでゆっくりしたところ、荷物をここに置いて、台地下のメローな雪をひと滑り。
思った以上にいい雪に、一同にんまり。

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それではと、今度は北斜面の谷にドロップイン。
ここがまた極上の雪が溜まっているいい斜面。
斜度も適度で、超気持ちいい~。し・あ・わ・せ・・・

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食べて、飲んで、滑ったあと、そろそろ戻りましょうかということに。
ブナの樹林の中も、重いながらまずまず楽しめる雪質でなかなか良かった。
最後の尾根からのやぶ気味な急斜面は、さすがにちょっとてこずったが無事に終了。
滑りも食事も、予想以上に楽しめて大満足!

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最後は秘境ムード漂う燕温泉の岩戸屋の露天風呂。観音の湯というかなり怪しい風呂でしたが、湯の花たっぷりディープな温泉につかって一同大満足でした。

この後日帰り組と分かれ、お泊り組の4人は夕食に斑尾高原にあるレストランルドルフへ。
そしてここの絶品石焼ピザを堪能。ここでも美味しかった~。

この後本日のお宿、ホテルハーヴェストでゆっくりくつろぎました。
おやすみなさい、Zzzz....

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2009年3月21日 (土)

巻機山はでかかった

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ニセ巻機山に到着すると、いつものようにドドーン美味しそうな巻機山の斜面が広がる。
滑りたいのは山々だけど、今日はちょっと時間切れ。

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この3連休の中日、天気は絶好のツアー日和。このへんでやっぱり思い出に残る山に出かけないと、と思って選んだのが今回3回目となる巻機山。
ちょっと積雪量が心配だったけど、最近の報告では雪の量は問題ないらしい。

しかし関越トンネルを抜け新潟県の景色を見ると、雪が少な~。岩原スキー場の下は地表が現れ無残にも茶色だ。さらに巻機山に向かう途中、里の水田にはまったく雪が無い。
本当に大丈夫なのかなと、登山口の清水に向かう。

登山口近辺には10台ほどの車が駐車してあり、雪のほうは問題なく繋がっていたので、ホット一安心。しかしその分除雪はされていなかったので、前回のスタート地点まで約30分ほど余計に歩かなければならない。

AM8:10 R291脇を出発。カリカリに凍った硬い雪面を約40分ほど歩き、井戸の壁前の雪原に到着したのは、8:50。ちょっと時間が遅いかなとも思うが、あまり早く登っても上部の斜面はカリカリのアイスバーンだろうから、少し雪が緩むタイミングを考えあえてゆっくり登るつもりだ。
井戸の壁もまだ雪は硬いので、アイゼンで登るには好都合。スキーをザックにくくりつけ、ほぼ直登で井戸の壁を登りきる。雪が少ないということは無いが、やはり藪藪の急斜面は帰りに難儀しそう。
約1時間半ほどあえいで井戸の壁を通過。やっとニセ巻機山の山頂が顔を出す。アイゼンをザックにしまって、ここから快調にシール歩行といきたいとこですが、どうやら足に豆ができたようで、いまいちペースがあがりません。雪はシール歩行に程よい硬さに緩んできました。

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約1時間ほど歩くと、無木立の大オープンバーンにひょっこり出ます。ニセ巻機山直下の素晴しい斜面を見ながら、ここらで大休止といきたいとこですが、ちょっと時間が遅めですので、そのまま登ります。標高1500mくらいまでくると、まだ雪が硬いようです。

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ニセ巻機山の直下では、先行するスキーヤーが雪が硬くて登攀をあきらめ、滑りはじめました。それでも何人かはニセ巻機山直下の斜面をクリアして、先に進んでいきます。
まあこの時期、ここを直登するにはアイゼンが必要でしょう。ここをトラバース気味に東へ迂回して登れば、アイゼンなしでもいけますがそちらを登る人はいません。

私もここで再びアイゼンを装着して、ニセ巻機山への最後の登りへ。とその前に足の豆がどうしても我慢できなくなったので、テーピングテープで応急処置。痛みと疲労でちょっと萎え萎え。雪の硬さも考えて、この時点で今日はニセ巻機山までとしましょう。

最初ちょっとここで滑落したら、逝っちゃうだろうところを通過しますが、あとはさほど苦労も無く、稜線に出ます。しかしアイゼンなしではちょっと勘弁。

ニセ巻機山に着くと、目の前にドドーンとビッグな斜面が飛び込んできます。先行者が気持ちよいシュプールを残していると思ったのですが、その痕跡は全然なし。あれ?

山頂方面から戻ってくるスキーヤーに聞くと、山頂近辺の雪はカリカリであまり楽しくない模様。ここから見える人影も3人くらいしか見当たらない。

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それじゃあニセ巻機山の北斜面だけでも、せっかくだから滑りましょう。やっぱりカリカリだけど、割れないのでそれなりに楽しめた、綺麗なシュプールができたので、記念写真をパチリ。写真だけを見ると、超気持ちよさげなんだけどね。

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またニセ巻機山に上り返してしばし休息。そして滑降準備。

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ニセ巻機山の東南斜面は、雪も緩みこの時期としては程よくいい斜面の状態。
広大な斜面を独り占めで気持ちよく板が滑る。なかなかええんでないかい。

至福の時はあっという間に過ぎ、オープンバーンの端っこに到着。この辺まで来ると雪はグズグズに腐り始め、油断すると板が雪に突き刺さる。
さらにここからは藪っぽい斜面になるので、あとは安全第一でズルズル~と高度を下げるのみ。上の雪が良かったので、下の腐れ雪は仕方ない。

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アルペンターンと横滑りを織り交ぜ、だましだましながらも、井戸の壁をクリア。
広い雪原で今日の余韻に浸りながら、のんびり30分ほどボケーとしばし休息。
後は車まで滑って終了。
やっぱり巻機山はでかくていいねえ。今日も最高の一日をありがとさんです。

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山のあとはやっぱり温泉で決まり。
今日は中ノ岳を眺める温泉、さくり温泉健康館に寄ってみました。
地元民オンリーで、入浴料も370円とお得。
ひなびた感じがなかなか良いお風呂でした。お勧めです。

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参考タイム
国道脇(8:10)-井戸の壁下(9:00)-井戸の壁上(10:15)-森林限界1450m(11:20)-ニセ巻機山(13:00-14:00)-井戸の壁下(14:45-15:20)-国道脇(15:30)

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2009年3月 8日 (日)

なんだかねえ(平標山)

もう雪は降る様子も無く、このままスノーシーズンは終わってしまうのか?
結局今シーズンはまともに山を滑ってないなあ。
どこかやっぱり一度くらいは滑っておきたいと、ネットで検索してみるが、今シーズンは藪藪だの、ガリガリなどろくな報告が無い。
殆ど毎年登っている、平標も1月こそそこそこパウダー食えたようだけど、それ以降はやっぱりだめみたい。
まあそれでもだめならだめで、はっきりさせようと平標へ。

いつものように三国小前の道脇に車を停める。昨日降った雪がうっすら3cmほど。山の上ではもう少し降っていてくれれば良いが。
車は20台あまりが停まっていた。周りを見れば単独2人と3人グループ1組がいた。
9時に出発、一番遅いくらいかなあ、モチベーションの低さが行動に表れるゆるゆるスタート。
天気はうす曇、無風であたたかい。藪藪の沢を詰めれば、ロングスリーブTシャツ2枚重ねだけでも汗が噴出す。

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最初はうっすら新雪で気持ち良かったが、ヤカイ沢の奥に行くにしたがってカリカリに。斜度が増すとシールが効かずズリズリ~と後ろに下がる。
オープンバーンならまだしも、林の中でもこれだからさっぱり前に進めない。
この雪じゃこれ以上登っても楽しいとは思えないし、もともとあんまりやる気なかったから、1700mくらいの尾根に出たところで登攀終了。

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薄日も差し、風も無いから暖かい。パンと暖かいミルクティーを飲みながらしばし休息。
それにしてもこのまま冬が終わっちゃうだろうな。
このところ暖冬、少雪の冬が多く地球温暖化と言わざるえない状況。
スキーができなくなる日もそう遠くなさそう。

カリカリバーンとうっすらの新雪に難儀するかと思ったが、楽しくは無いもののまあ滑れた。といっても足で雪面を確かめながら慎重に滑るしかないので、ダメダメな滑りだ。

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ヤカイ沢の下部はひどい藪藪で、枝を掻き分けトラップに引っかからないようにゆっくり滑るので疲れた。まあそれでもなんとか小学校まで板を外さずに滑ってこれたのは、せめてもの救い。

結局今回はもう山はだめかなあと確認しに行った様な物。その意味ではまああきらめもついたんですが。
雪は予想どうり相当少ないので、ザラ目で滑りやすくなった頃には、藪がひどかったり雪がなかったりするんでしょうね。それぐらいだったら自転車乗ってたほうがいいな。
ということで、今シーズンは自転車始動が少し早まりそうです。ツールド美ヶ原にも申し込んじゃったし、そろそろ気持ちを切り替えないと。

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2009年2月22日 (日)

久々のかぐらは凄いことに

もう今シーズンはパウダー無理かなと思いつつ、今週は久々自転車?
しかしかぐらスキー場のHPのコメント、「土曜日は強風のため上部リフト停止、日曜日は天候回復で、50cm以上の新雪フェイスショット間違いなし!」に惹かれ久々かぐらスキー場に出撃。
かぐらは2000年頃から2005年くらいまで、パウダー修行のホームゲレンデとして頻繁に通ったが、メジャーになりすぎたためこのところご無沙汰。さて久々かぐらはいかがなものか?

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朝一リフトが稼動する30分以上前、チケット売り場には既に長蛇の列が、50人以上は並んでいる。しかもロープウェイ乗り場にも人が並んでおり、チケット販売前から既に乗り込み始めた。シーズン券等は優遇か?
グループの客は、チケット購入とローブウェイの並びを分担し、チケット購入すると即座にロープウェイ搭乗。普通の一人の客は、朝一のパウダーランなんて絶対無理。
早あきらめモードの中、あたりを見回せばザックを背負ったボーダー、スキーヤーが圧倒的に多い。スキー板もぶっ太い奴が多いこと。もちろんテレマーカーも。

チケットを購入し、ロープウェイの搭乗を三回くらい見送って、やっと乗れた。当然ゲレンデトップに着いた頃、ジャイアントやテクニカルのパウダーエリアは既にギトギト。
まあ仕方ないのでザックを置いて、裏コースに行ってみるものの、既にトラックいっぱい。ちょっとだけパウダー気分を味わうものの、2本滑った後はさっさと山頂目指して登ることにする。

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ゲレンデを抜け出すと、既にルートは踏み固められ、スイスイと登れる。
第五リフトを過ぎると、多くは中尾根の頭方面へ。ならば私は神楽峰山頂方面へ。
どうやら先行者はボーダー一人のみ。
山頂付近で、先行ボーダーはピットを掘っていた。先行者のラインを邪魔しないよう、もう少し先まで行って、ドロップすることにする。
久々ピットを掘って、雪の確認。50cmくらいのところに、弱層はあるが、切り出した雪のブロックをぶったたいても崩れない程度に雪は安定している。
いよいよドロップ。斜度は緩いがファストトラックのドロップはいいものだ。
パウダーはくるぶし程度で浅いものの、滑りはすこぶる良い。滑った後は、美しい雪の斜面に、一筋のライン。ゲレンデのファストトラックは逃したものの、こちらはしっかりいただきました。

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さてこれから尾根を東に滑って、反射板下の大斜面に出る。ここは斜度といい広さといいテレマークスキーに申し分のない斜面。
標高差250mあまりを、スピードを落とさないよう思いっきりでかいターンで一気に滑り通すと、気分は最高。やっぱり来て良かった~happy02

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滑り終えたら、一旦ゲレンデに戻り昼食後、本日2本目へ。
しかしその前に移動に乗ったリフトが、スキーバブル時期さながらの激混み。
こんなリフト待ちを見たのは何年ぶりだろう。
2本目は何処を滑ろうかと、キョロキョロするが、滑れそうな斜面は写真のように既にギトギト。これらの斜面がみんな登らないとたどり着けないオフピステですから驚き。
結局2本目は、先ほどの反射板から、北斜面の森の中を滑るコース。ここは結構狙い目で、荒らされていないフカフカパウダーが残ってました。
けれど久々フル装備でのザックに疲れたか、ターンのタイミングが微妙に遅れて、情けないヘロヘロターン。それでも一日しっかり遊んで、満足満足。

スキー場不況は何処吹く風、バックカントリーブームでかぐらスキー場は凄いことになってました。こんなスキー場があといくつかあれば、スキーもまっと楽しくなるんだけどね。

帰りはたっぷり遊んだせいで久々高速道路の大渋滞にはまり、早々水上ICで下りて下道の人に。まあのんびり温泉でも入っていこうと、川場の「ふれあいの家温泉館」へ。しかしなんとここが閉鎖されているではないか。coldsweats02
低料金で観光客も少なく素朴な味わいもあって、結構気に入っていただけにショックだ。

仕方ないので南郷温泉しゃくなげの湯に行ったら、こちらは駐車場がいっぱい。あきらめて赤城山の脇を抜け、大間々経由でそのまま帰りました。

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2008年4月13日 (日)

北アルプスの雪崩れ事故

昨日私が尾瀬の笠ヶ岳周辺で、山スキーを楽しんでいる頃
ゆきうさぎのメンバーで、山スキーの友人でもある方が雪崩れに
巻き込まれ亡くなりました。
謹んでご冥福をお祈りします。

彼とはグループで何度かと、2人きりで2度ほど北アルプスを滑り
イラストのモデルとしても描かせていただきました。
今回の雪崩れ事故も北アルプスだったので、決して他人事ではありません。

今日も笠ヶ岳のレポートを楽しそうに書くつもりでしたが
さすがにその気分ではありませので、今回の事故共々また後日書くつもりです。

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