2013年4月28日 (日)

白河から那須を経由して帰宅

4月28日も晴れ、風も昨日よりはおさまったようだ。
けれど白河市はこの時期としてはかなり冷え込み、那須連山は雪で真っ白。
ホテルの前で自転車を組立、まずは白河小峰城へ向かう。

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北側から見た三重櫓、石垣も立派でかなり威厳がある。
さすが松平定信公の治めた城である。

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しかし表門に向かうと、大震災で崩れた石垣が痛々しい。 
きっとこの城は市民の誇りなんだろう、一刻も早い復旧を願う。
しかしやはり立派なお城のある城下町はいいものだ。

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お城をぐるっとひと回りした後は、R4号を南下し、途中県道68号を右折して那須高原へ向かう。
時間が早いせいか、高原に伸びる道は車も少なく走り良い。

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途中道幅が狭くなり、ひと登りすると見晴らしの良い牧草地に出る。
牧場の向こうには、新雪をかぶった那須連山がそびえる。
しかし今日は北風が寒い。

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しばらく県道68号は車も少なく、非常に気持ちよく走れた。
路面状態もいい、高原のリゾートらしい道が続く。
天気が良ければ、標高1450mほどの峠の茶屋までヒルクライムとも思ったが、この雪じゃ走っても面白くはないだろう・・・ということで取りやめ、またの機会に。

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県道68号が30号に変わる頃、観光客もだいぶ増えたようで、車の通りがだいぶ多くなってきた。
30号は道幅も狭く、だんだん自転車で走るのがうんざりしてきた。
そんな時、右手に見えた道が気持ちよさそうだったので、そのまま右折。
観光道路を少し離れて、山麓の集落に向かえば、ほとんど車も走らない静かな道。

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清流や道端に咲くイチリンソウ、ニリンソウの可憐な花たち。
のどかな田園風景を楽しみながら、のんびり走る。

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再び30号に合流すると、交通量がどっと増えて走りにくい。
といって迂回路があるわけでもないので、しばらく30号を進み続ける。
下り坂で追い風基調、しばらくは40km/hぐらいのスピードで走り続けた。
30号から242号に右折し、しばらく進むとお蕎麦屋さんが見えたのでここらで昼食。
お蕎麦だけではカロリー不足になっちゃうので天ざる蕎麦を頼んだ。
お蕎麦の量もちょっと多めで、味もなかなか美味しかった。

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しばらく242号沿いを進む。
メジャー道から少し外れると、ほんとのどかで走り良い道なのだが。

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R293で鹿沼に向かおうとしたが、やはり交通量が多そうだったので、さらに南下。
途中右に曲がって、大谷に向かう。

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大谷に入ると、むき出しの巨岩が迫力で迫ってくる異様な風景に一変。
せっかくなので、坂東十九番札所、大谷観音に寄ってみる。

本堂に入ると岸壁に、平安初期の作品と言われる見事な千手観音が彫られていた。
その他にも、釈迦三尊、薬師三尊、阿弥陀三尊と素晴らしい磨崖仏が彫られていて、見ごたえ充分。

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大谷から鹿沼に到着。
ここまでくれば、この先自宅までは既に2回ほど走っているので、ルートで迷う心配はない。
しかしここから追い風気味の風が、横風あるいは向かい風に吹き始める。
結局この先少々風に難儀したが、残り80kmあまりを走りきり、6時半ごろ自宅に到着。
風のおかげでけっこう厳しい自転車旅だったが、無事終了。
とにかく風呂風呂風呂、めしめしめしで、さっぱりしたあとビールでひとり乾杯。
今回の旅の余韻に、ひとり浸るのであった。

走行時間 8:12
走行距離 193km
累積標高 688m
平均速度 23.5km/h
最高速度 60.1km/h
平均ケイデンス 74
平均 心拍数 110
最大心拍数 142
消費カロリー 2289Kcal

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2013年4月27日 (土)

那須烏山経由白河へ

今年のGWは全く予定を立てていなかったが、好天が続くということで、昨年に続き急遽北を目指すことにした。
とりあえず白河に宿を確保し、翌日は気の向くまま、さらに北上するか、会津に向かうか。

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朝六時半、自宅を出発、まずは渡良瀬遊水池を目指す。
天気はいいということだったが、風は予想以上に強い。
西南西の風で、若干追い風気味なのが救いか。

渡良瀬湧水池から思川沿いのサイクリングロードで北上、左岸の小山総合公園で突然サイクリングロードが終わっていた。
全く河川のサイクリングロードは、なんでこんなに不親切かと頭にくる。
ここで迷ってウロウロして時間を無駄にするのもなんなので、小山市内を横切って、県道44号を目指す。
県道44号で鬼怒川を渡り、鬼怒川サイクリングロードを北上。
鬼怒川サイクリングロードは出だしだけ左岸だが、あとは右岸を走るべきだったが、そのまま左岸を走って、またもサイクリングロードを見失う。
なんとか左岸のサイクリングロードに戻り、県道64号で鬼怒川を渡り、そのまま64号で、那須烏山へ。
このへんでやっとツーリングを楽しめる道が現れた。

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緩やかな丘陵地帯では、既に田植えが始まっていた。
これからずっと旅のお供は蛙の鳴き声ってところか。
心和む日本の春、田んぼの泥の匂いが懐かしい。

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12時ちょっと過ぎ、那須烏山で昼食をとろうと思ったが、なかなかいい食堂が見当たらない。
やっと見つけた食堂うさみで普通のランチメニュー、唐揚げ定食。
蕎麦なんか食べたら、ちっともエネルギーにならず、すぐにハンガーノックだから、カロリーが大事。
しかし、ご飯多すぎで、当然全部は食べきれない。
烏山線は、烏山駅が終点。
のどかなローカル駅舎、旅情たっぷり。

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低いとは言え山間部、風が収まることを期待したがそれでころじゃない。
上流から谷沿いに風が吹き抜け、モロ向かい風。
鯉のぼりがいつもより増して元気に泳ぐ、勘弁してくれ(T_T)。

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烏山からずっとR294の対岸、那珂川の左岸を走る。
風さえなければ、交通量は少ないし道もきれいで自転車向きだ。
今はちょうど田んぼに水をはる時期、水をいっぱいにたたえた水田の中を走るのは本当に心地よい。
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北に進むにつれて、家屋もどことなく古くて重圧な家が目立ってきた。
関東から東北へ、景観が徐々に変化していく。
伊王野の道の駅でしばし休憩。
向かい風のため、思いのほか時間を取られたので、R294を走るか迷ったが、結局当初予定していた県道76号、白河の関を通るルートにした。

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徐々に日が傾く中、とりあえず標高500mの峠超え。
といっても、たいした傾斜じゃないからたいした苦労もなく峠に到着。
車も少なく、道もまずまず、こちらのルートにして正解だ。
峠から先は福島県、東北に突入。
峠をダーと降れば白河の関跡、ここから先はいよいよ東北かと思うと感慨深い。
風は増すます強く、気温もさらに急降下。
白河市内の、南湖公園に差し掛かるころは、日も暮れるところだった。

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本日の宿は、新白河の駅のそば、ビジネスホテルゴールド。
宿泊料金がなんと3500円、どんな(安)ホテルかと思ったが、建物は小さいものの、新しくて清潔、部屋も広々で、コストパフォーマンスは抜群。
次回機会があったらまた泊まりたい、ひとり自転車旅にはぴったりの宿だ。
ちなみに自転車は輪行袋に入れて、部屋に持ち込んだ。

一人だったので、夕食は近くの食堂で簡単に済ませ、ホテルに戻り、コンビニにで買ったチューハイで、今日の行程にひとり乾杯。
あすの予定だが、この強風と寒さにすっかり戦意喪失、こりゃそのまま帰宅だな。

走行時間 8:32
走行距離 192km
累積標高 997m
平均速度 22.5km/h
最高速度 56.5km/h
平均ケイデンス 75
平均 心拍数 126
最大心拍数 175
消費カロリー 3055Kcal

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2012年9月10日 (月)

FF21倶楽部ラン(佐野唐沢神社)

本日の目的地は、佐野唐沢神社。
少し遠いということで、行田のサイクリングセンターに集合。
ということで、いつものように8時ちょっと前に行田のサイクリングセンターに着いてみると・・・誰もいない。
まさか、加須のサイクリングセンターと集合場所を間違えたか?
携帯で集合場所を確認してみると、集合時間は9時30分であった。
仕方がないので、軽く一回りしたあとは、猫と遊んで時間つぶし。

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とにかく9時半にはスタート、武蔵大橋を渡って群馬県へ。
本日は先導担当、まずは多々良沼を目指して走る。
多々良沼へは30分あまりで到着。
休むのは少し早いので、そのまま北上し高橋大橋を渡る。
当初はそのままR293まで出る予定だったが、それでは時間が余ってしまうため、少し寄り道。
途中西に向かって旗川を渡りそのまま北上。
広い割には車が少なくて快適な道が続く。

途中少し早く西方に走りすぎてしまい、少し迷走したが無事出流原弁天沼に到着。
美しい水がゆらゆらと湧き出す池は、見ているだけでほんと気持いい。
木陰に吹き抜ける風は涼やかで爽やか。
早速沼のほとりの茶屋でかき氷をいただく。
この天然の涼しさ、ちょっと離れがたい。
時間があまりないので、弁財天には寄れなかった。
ここの建物もなかなか興味深いということだから、近いうちにまた来よう。

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ここから目的地の唐沢神社までは30分とはかからないが、最後の激坂が厳しかった。
標高差130mあまりと、数値的にはたいしたことがないが、とにかく坂の勾配はかなりのもの。
久々の登りにヒーヒー言いながら、12時ちょっと前に唐沢神社レストハウスに到着。

レストハウスは一応冷房が効いているのだが、風がないため、だらだら流れる汗が止まらない。
ここで昼食の生姜焼き定食をいただくのだが、暑さと最後の坂のため、ちょっと食欲がわかなかったが、なんとか完食。
その後一同記念写真を撮って解散。

そして酷暑のなかここからが厳しいことは、先日の試走で経験済み。
途中だれると余計辛いので、とにかく渡良瀬遊水地の道の駅までは、そこそこのスピードを維持して走る。
暑くなければ、三毳山山麓の東を通る道は、幅も広く快適な道で結構好き。
渡良瀬川をわたってからは、サイクリングロードを走って道の駅へ。
この時間帯が一番暑い、早速アイスクリームで体を冷やす。

しばし休息後、最後のひと頑張りで自宅を目指すが、菖蒲町あたりでガス欠。
全然脚に力が入らないので、コンビニによってエネルギー補給と休息。
ここで皆さんとお別れして、ゆるゆる走って自宅に到着。

今日も最後は暑さにやられたようで、冷たいシャワーを浴びたあとも、やたらと喉が渇いてまいった。

富士チャレンジ200kmまであと2週間、長距離走を想定して、今日は一定スピードで長く走ることに気をつけたが、最後は力尽きてしまった。
まあ暑さもあったんだけど、ちょいと富士に不安の影が?

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2012年8月14日 (火)

唐沢山・岩船山 ★

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八ヶ岳の大河原峠に行く予定だったが、諸事情により延期。
天気予報は曇り時々雨だったが、なんか雨は降りそうにない。
スタートは9時と遅めだったが、せっかくなので9月の倶楽部ランコースの下見に出かけることにした。
ほんとは暑い夏には出かけたくないのだけど、一週間後に迫ったツールド妻有の耐暑訓練ってのも今回の目的。

ということで、クラブランの目的地唐沢山に向かうが、暑さの中体力の温存を考えてゆるゆる向かう。
栃木方面に行くのに、割とめんどくさいのが、利根川、渡良瀬川を渡らなければならないこと。
この川を渡る橋は意外と少なく、その制約によってルートの自由度も少なくなる。
次回倶楽部ランでは集合場所が行田のサイクリングセンターなので、往路は利根大堰を渡らねばならない。
利根大堰からそのまま北上し、途中右折して多々良沼を目指す。
多々良沼公園から館林美術館まで、水辺の気持ちいい道が続く。
ここで休息するのもいいが、ちょっと距離的に近すぎるか?

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多々良沼から高橋大橋に向かうルートはちょっとわかりにくいが、田んぼに出れば橋が見えるので、迷うことはないだろう。

高橋大橋を渡ったら、佐野市街を避け、国道293までひたすらまっすぐ北上。
住宅街を抜けるので、交通量が多いと嫌だなと思ったが、案外交通量は少なく走りやすかった。
R293から東に向かい、田沼駅の横をかすめてさらに東に進めば唐沢山への登り口となる秋山川に至る。
ここまでゆっくり走って自宅から2時間半、サイクリングセンターから1時間半といったところ。
今まで市街地を走らなければならないので、敬遠していた栃木方面だが、案外走りやすくあっさり来れるコースで、今後活用できそう。

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ここから標高差120mあまりの唐沢山に登るのだが、暑さのせいか、急な坂の勾配のせいか、かなり登りはきつかった。
10分余りもがいて、山頂に到着。流れる汗が止まらない。
レストハウスの「氷」の看板に、吸い込まれるようにレストハウスに。
ちょっと贅沢にあずきミルク450円。
冷房は効いているが、滝のように流れる汗はいっこうにひかない。
暑ければそれだけかき氷は美味しいのだが、ちょっと汗のかきすぎか。

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少し落ち着いたので、唐沢山神社(唐沢山城跡)を散策。
200mちょっとの低い山だが、木々に覆われてひんやり気持ちいい。
この暑いさ中には観光客もまばらというか、ほんの数人。
静寂な境内に蝉の声が染み渡る、ちょっといいかも。
一時間ほど唐沢山で過ごして、佐野市街方面に下る。

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せっかくだから岩船山も見ていこうか。
両毛線沿いを少し東に進むと、荒々しい岩をむき出しにした岩船山が、ひときわ異彩を放っている。
東側を回り込んで、岩船山高勝寺の裏参道に向かったが、未舗装の砂利道だった。
諦めて引き返そうとも思ったが、少し進んでみると舗装されていた。
といってもすぐに急な坂道になり、舗装も荒れている。
結局押して登ることになる。
途中荒々しいきり立った断崖絶壁を望むが、この上にお寺があるとはなかなか想像しにくい。
と言っても、15年くらい前に一度車で来ているのだけど。

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標高差100mほど押して登ったら、巨大な朱色の山門が現れた。
その反対側には、賽の河原とかちょっと異界の雰囲気ぷんぷん。
なんでもこの山は死者の霊が集まるところとかで、その霊を安らかに導くのが、この寺の本尊地蔵菩薩だとか。
本堂の横には大量の卒塔婆が、山の斜面に立てかけられていて、おどろおどろしくさらに異界の雰囲気を盛り上げる。
正直かなり異様な雰囲気のお寺、個人的には好きだが、ここで子育て祈願と言われてもねえ、ちょっと引くかも。
特に大量の地蔵に着せられた服がなんとも異様。子供が生前着ていたものとか・・・、かなり生々しい。
そんな岩船山、夏来るにはちょうどいい霊感スポットだった。

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さてこれからが苦行の始まり。
参上の霊界スポットから降りると、やはりうだるような暑さがまっていた。
帰りは三毳山の東を走って渡良瀬川をわたり、渡良瀬遊水地についた頃には暑さでヘロヘロ。
体がだるいので、木陰でしばし横になる。
その後道の駅に移動して、アイスクリームで体を冷やすもあまり効果なし。
この時ポツポツと雨が降ってきたが、残念ながらポツポツで終わってしまい、気温も下がることはなかった。

この先ゆっくり走って加須の總願寺(そうがんじ)でまたも休息。
ヘロヘロになって家に着いたのは午後5自近くだった。

帰ってシャワーを浴びて体を冷やしたが、体調最悪。
しばらく布団で横になっていた。
結局暑さにやられてしまい、たった100kmちょっと走っただけで、疲労感は富士チャレンジ200km以上。
別にゆっくりめに走ったからといって、暑さをしのげるわけではなし、暑さに対しては全く対処法がない。
またトレーニングしても暑さに強くなれるわけもなく、体質だから諦めるしかなさそう。
結局来週の妻有、対処法は雨乞いしかないか・・・・(T_T)

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2011年12月 7日 (水)

ココファームと鑁阿寺(食)

私が長期休暇中でも、嫁さんの平日休みは今日だけ。
ということで、恒例?夫婦の平日ランチ。
今日の目的地は、前から気になっていた足利市のココファーム
ここはワイナリーにあるカフェ・レストラン。
本当はワインを飲みながら、美味しい食事といきたいところですが、ドライブということなのでランチのみ。
今日はパスタランチ(2000円)をいただく。
食べログなんかでは、ランチはいまいちとあったが、前菜、サラダ、メインパスタ、デザート、ドリンクともにしっかりしており、充分美味しくいただきました。
そのうえワイナリーというシチュエーションを考えると、ちょっと贅沢なランチとしてはなかなか良いのでは。
料理写真は雰囲気を考慮して撮ってませんが、そのへんのところは食べログをご参考に。
お土産に、ココファームで醸造したハーフボトルの白・赤の2本と葡萄ジャム。
もちろん今夜の夕食はワインを飲みながら。
夫婦共々酒のみではないので、ハーフボトルがちょうどいい。

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帰りはせっかく足利まで来たのだからと鑁阿寺(ばんなじ)へ。
昨年ここの紅葉がきれいだということを知って、2年連続紅葉狩り。
京都までは及びませんが、足利繋がりということで、ちょっぴり京都の紅葉気分。

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それにしても、巨大な銀杏は圧巻。最盛期を若干過ぎているけど、迫力は充分。

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足利の紅葉、けっこう好きです。
古くは鎌倉時代の本堂や鐘楼など、重要文化財の建築物も見ごたえあり。

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竹林、紅葉、杉の木立。日本の色あでやかに。

明日は長女と二人東京モーターショーの予定です。

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2011年9月14日 (水)

今週末は・・・

せっかくの連休、おまけに遅い夏休みで1週間休み。
少し遠出したいなあと思ったけど、ここはやっぱり経費節約で行かないと。
今週末は近場でいいところ、前日光にでも。

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2011年2月20日 (日)

カフェ・ブロッサム(食)

昨日次女の14回目の誕生日を祝うため、佐野市飛駒にある、カフェブロッサムに出かけた。
嫁さんがPM1時まで仕事だったので、家から約1時間ほど走って、カフェに着いたのはPM3時。
ランチというには遅かったので、到着した時には貸し切り状態、予約しておいた2階の席に案内される。
カフェブロッサムの存在は、3年ほど前から知っており、その後ちょくちょく飛駒には来ているのだが、寄る機会がなかった。
今回は次女の誕生日ということもあり、カフェブロッサムを誕生祝いの食事会に設定してみた。

外の気温は9度あまりとかなり低いが、暖炉で暖められたホールは、2階までもポカポカで、優しい光であふれている。

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今日いただく料理は、ローストビーフ(飛駒カット220g)とチーズフォンディユ。
いづれも2人前とケーキセット5人分。
特にローストビーフ飛駒カットは220gとボリューム満点で、二人でシェアするのがお勧め。
味のほうもジューシーで柔らかく、とても美味しかった。
肉は申し分ないけど、ソースはもう少し濃いめのほうが個人的には好み。味を調整する方法を聞けば良かった。
あとで、お肉をチーズフォンディユのチーズをつけて、パンにはさんで食べたらこれがまた絶品のローストビーフサンドになった。
チーズフォンディユは、白ワインが入っているので、子供たちの口に合うか心配だったが、それはまったくの杞憂だ。
毎年クリスマスに我が家で食べるノンアルコールのチーズフォンディユより、ずっとコクがあり、子供たちにも好評。
美味しいし、ボリューム満点だし本当に家族全員大満足。

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ゆったりと食事を終え、最後の手作りケーキ(ブルーベリーケーキとかぼちゃプリン)と紅茶でゆっくり余韻に浸る。
そしてお店の庭や中をごそごそと散策。
おしゃれで都会的なお店では、マナー違反でひんしゅくものだが、このお店では多分問題ないだろう。
娘の誕生日に、もっと都会的なホテルのレストランも考えたが、こちらが正解だったようだ。
娘によると、先日一人で入った紅茶専門店は、都会的でハイソな感じが場違いで落ち着かなかったとのこと。その点、今日のお店はとてもアットホームで居心地がいいのだとか。
正直なところ私もこんな隠れ家カフェのほうが居心地がいい。

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帰りにカウンターに置いてあった、「休日のカフェめぐり(埼玉・栃木・茨城・群馬)」という本を購入。これで娘たちをデートに誘おう。娘たちもこんな店ならぜひ行ってみたいと答えたし。
長女が、お店のマスターと何やら話をしている。
何でもノーマン・ロックウェルのカレンダーが気にいったようだ。
しかし白髪のマスターと娘が話している姿そのものが、ノーマン・ロックウェルのイラストのひとコマみたい。私もノーマン・ロックウェルのイラストは大好きなので、家に帰ったら早速amazonで画集を購入した
ここのマスターの愛車は英国車のモーガン。もう少し暖かくなれば、乗りまわしているとのことだったので、次回来る時にはぜひ拝見したい。

結局約2時間食事を楽しんで外に出たら、既にあたりは美しいオレンジ色に染まっていた。

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2010年11月29日 (月)

過ぎゆく秋に2010(足利草雲美術館より行道山浄因寺)(MTB) ★★

過ぎゆく秋を堪能しようと、先週に続き足利へ。
五十部運動公園に車をおいて、MV5で草雲美術館に向かう。

風情ある門をくぐり、庭に入ると素晴らしい紅葉に出会う。
美術館の横には、枯れた趣のある田崎草雲の住まい白石山房があり
ロケーションは最高である。
2人のご婦人が立ち去ったあとは、まさしく一人占めでこの庭を堪能。
贅沢なひと時。
美術館の中にも入ったが、こちらは展示室が2つのこじんまりとした内容。
あまりに充実した内容すぎると、立ち去ることができなくなるので、今回は
これぐらいがちょうど良かったか。

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白石山房内から眺める紅葉。
古の文化人はやはり風流だったんだねえ、羨ましい。

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後ろ髪を引かれる思いで草雲美術館を後にして、大岩山にある
最勝寺の大岩毘沙門天へ向かう。
住宅街からのどかな田園風景を抜け、ひとしきり坂道を登ると
眼下に景色が開け、そこが毘沙門天の入り口だ。

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毘沙門天から、今回の難所、行道山浄因寺までの行程が始まる。
難所と言っても、普通にあるけば気持ちいいハイキングコース。
今回は周回コースにしたかったので、自転車担いで、浄因寺まで抜けることにした。
予想どうり階段が整備されたハイキングコースで、ほとんど担ぎ。
一度歩いたこともあるし、想定範囲内だったので、まあ良しとしよう。
ぽかぽか陽気で気持ち良く、行道山山頂は、20人ほどもいただろうか。
私も景色を眺めながら、昼食とする。

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行道山山頂の後は下るのみだが、かなり急な階段状の道が続く。
途中、寝釈迦の石仏の前では、猫が気持ちよさそうに日向ぼっこ。
急な道が終わると、紅葉まっ盛りを迎えた浄因寺の境内だ。
「断崖の上に清心亭が建つ風景は南画さながら」と紹介されているが
実物はそれほどでもない・・・と思う。
ただこの時期は、隣の大銀杏と相まって、なかなか絵になる風景だ。

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しかし12時過ぎると光が断崖下の紅葉に当たらない。
午前中に来れば、もっと美しい紅葉が見られるはず。
到着した時は、10人程度の人がいるだけだったが、すぐにどんどん
人が下から上がってきて、混雑の様相。
ひとしきり写真を撮ったので、さっさと階段を下る。

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ここから先は自転車に乗ってのんびりポタリング。
両崖山の山際を進み、法楽寺へ。
銀閣寺を模して本堂が建てられているが、まだ新しく風格は到底及ばない。
そして織姫神社へ。
こちらもちょっと新しすぎる社殿が気になるところだが、縁結び神様とかで
なかなかの賑わい。眼下に広がる渡良瀬川の眺めが気もち良い。

続いて織姫公園の紅葉谷に行ってみる。
紅葉谷と言うぐらいだから、さぞ素晴らしのかと行ってみたが
すでに最盛期を過ぎていて、いまいち。
しかも全体的に樹齢が若く、枝ぶりが貧弱だ。
とりあえず家族でモミジを見るにはいいところかも。

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織姫公園から長林寺を抜け、スタート地点へ戻ろうと思ったが
時刻は3時、もう少しぶらぶらできると思い鑁阿寺(ばんなじ)へ。
鑁阿寺は3度ほど訪れたことがあるので、今回はパスしようかと思っていたが
いやあ、本当に来てよかった、紅葉がすばらしい。

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さすが由緒ある建物と紅葉、観光客は多いものの風情がある。
そして圧巻は樹齢500年以上と思われる巨大な銀杏の木。
大きすぎて写真に収まりきらない、金色に輝く山のようだ。
それにしても街の中のお寺の境内で、これほどの紅葉が見れるとは盲点だった。

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鑁阿寺を後にして、渡良瀬川に出てスタート地点へ戻る。
北には今日登ってきた、大岩山、大行山がそびえている。
400m程度の山とはいえ、ここから眺める山容はなかなか立派。
秋の日のつるべ落とし、渡良瀬川にはすでに夕闇が迫っていた。

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2010年11月22日 (月)

行道山浄因寺へMTBで(時間切れ敗退)(MTB) ★★

朝が寒いから、なかなかロードバイクで出かけられない。
というわけで今日もMV-5を車に積んで出撃・・・。
と言っても、スタートしたのは12時だったけど。

前日地図を見ていたら、関東ふれあいの道というのが目に入った。
そんな道ならきっと整備されて、MTB向きの道じゃないだろうかと勝手に想像。
そして紅葉と古刹があればと目を付けたのが、栃木の名草の巨石群から
行道山浄因寺までの、「山なみの道」。
どちらも以前一度訪れたが、紅葉の時期は初めて。
さて紅葉をしみじみと楽しめるか?

飛駒の根古屋森林公園に車を置こうと思ったが、何やら騒がしいイベントが。
飛駒のひなびた雰囲気が好きだったがしかたない、別の空き地に車を
デポして出発。

足利CC方面に向かい、老越路峠から赤雪山の肩へ向かう。
舗装されたつづら折りの林道を登っていくとやがて足利市の最高峰
赤雪山の登山口だ。
ここから足利市方面の展望が素晴らしい。
九十九おりの道を、ロードバイクが登ってくるのが見えた。
奥武蔵の山々より、植林が少ないのでこの辺では黄葉が楽しめる。

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ここからドーッと下って、途中ダートになると、名草の巨石群。
改めて見る巨石は、なかなか見ごたえあり。
一応胎内くぐりもやったしね。
ここで食事をとって、いよいよ本格的なシングルトラック。

いきなり階段の急登で自転車を担ぐ。
結局稜線に着くまで、標高差150mを担ぎあげた。
しかし尾根に出ると、素晴らしく気持ち良い雑木林の道と大展望。
これぞシングルトラックの醍醐味、と喜ぶのもつかの間
階段の急降下が始まる。
結局乗れたのはほんの少しで、藤坂峠に着いてしまった。

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仕方ない、馬打峠への道を期待しようと、尾根の道を進むが
またもや階段が延々と続いている。
どうやら整備が良い=階段を作るということらしく、疲れて足が段々進まなくなる。
おまけにトラバースということを知らないのか?と思うほど、すべてのピークに
登らなくてはならない。
疲れて歩みは遅くマジに遭難しそう。里山甘く見るべからず。
後半は何とか乗ることができたが、馬打峠へ着いたころには体ヘロヘロ。
3時を回ってしまったので、残念ながら時間切れ。
行道山浄因寺をあきらめ、舗装された路を下って飛駒を目指す。
車をデポしたところに着いた時には、既に夕闇が迫っていた。

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シングルトラックは、状況によってかなり通過時間もかかり体力を消耗する
ことをひしひしと感じた一日であった。
関東ふれあいの道、甘く見ると痛い目にあいます。

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2009年9月20日 (日)

前日光から日光へ(170km) ★★★

昨年11月、天候悪化のため途中リタイアした、前日光の山々を抜け日光に至るルートを走ってきた。
けれど昨年足利から入ったルートは、途中通行止めの道を無理やり通過しての行程だったので、今回は栃木から昨年引き返した場所に直接アクセスする。
朝5時半出発。栃木までは結構車の通行量が多い道なので、なるべく早朝に通過してしまいたいところ。
渡良瀬遊水池の横を通過して、三毳山のふもとまでくると、車も少なく気持ちよい道が続く。
この辺は緩やかな起伏が続き、三毳山公園やとちぎ花センター、いわふねフルーツパークなど、見所もたくさんあって、ツーリングに良さそう。
フルーツパークで小休止した後は、東北自動車道沿いの道を一般道を栃木市へと向かう。
この道の交通量もさほどでもなく助かった。

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栃木市街をかすめて、県道32号に入る。最初は4車線の交通量の多い道だが、すぐに旧32号に入ると、民家の間を抜ける静かな道へ。ここからは本格的に私の大好きなのんびりした道が始まる。
そして大越路峠のトンネルを超え、県道15号下粕尾に至る。この15号を詰めると、足尾へとつながっている。
上粕尾までは、思川の清流を眺めながらの緩やかな登りで、本当に気持ち良い道だが、これが曲者であった。あまり疲労が気にならなかったのだが、100km走ったあたりから急坂となり、急速に疲労が増してしまった。
山の神で一休み小さな菓子パンをほおばるが、全然エネルギーが足りなかったらしく、粕尾峠途中で完全にハンガーノック。アミノバイタルを飲んでも回復せず、ヘロヘロ状態で粕尾峠になんとかたどり着いた。
幸い粕尾峠の坂は、狭くてコーナーが多い九十九折の道ながら、意外とゆるくてヘロヘロ足でも、なんとか登ることができたこと。いつもの白石峠級だったら完全アウト。
途中でロードバイクのグループにあっさり抜かれるし、情けないったらありゃしない。正直ツールド美ヶ原より何倍も苦しく感じた。
1300mの山ということでなめていたのを深く反省。
そして粕尾峠から前日光牧場まで、もうひと登り。途中またもたまらず小休止、まいったなこりゃ。

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やっと前日光牧場に到達し、気持ち良い風景が広がった。ここからは男体山や女峰山などの日光の山々が美しく眺められる。空気もからっとして爽やか、ここまでの苦労が報われる。
やっとエネルギー補給ができるものの、疲労であまり食べられそうもないので、たこ焼きとジュースで済ませる。ここから古峯神社まではほぼ下りオンリーなので問題ないだろう。

大休止して少し疲労も回復、ここから古峯神社まで、最近開通した広くて快適すぎる道を一気に下る。しかし人も住まないこの山の中に、過剰としか言いようがない道は、税金の無駄遣いにしか見えなく腹立たしいかぎり。生活道路でもなく、たいして観光客も来るわけじゃなし受益者は建設業者以外いるんでしょうか。

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古峯神社に来ると、さっきまでののんびりした風景が嘘のように、多くの人と車で賑わっていた。さすが由緒ある神社で、遠くから観光バスが何台も乗りつけていた。
とりあえずここのお土産やみたいな食堂で昼食をとる。正直このような雰囲気の店は敬遠するのだが、一刻も早くエネルギーの補給が急務だから仕方がない。
対応は想像のごとくあまり良くなかったが、味は可もなく不可もなくといったところで、まあ仕方ないか。

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この後社殿を後回しにして、有料(300円)の庭園を散策する。この庭園は予想以上に素晴らしく、一時間余りもゆっくりしてしまった。
人工に創られた庭園ながら、背景の自然をうまく取り入れて、とにかく景色が素晴らしい。
紅葉の時はさぞ見事なことだろう。庭園内に散在する数寄屋も、景色に溶け込んで美しい。
ここで飲む抹茶や珈琲をのんびり飲みたいのはやまやまだが、そろそろ3時なので、先を急がねば。

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ここから8kmほど下り、そこから北上、小さな峠を越えて小来川に出てさらに日光へと続く道を走る。この道はシルバーウィークなど全く感じさせない、本当にのんびりとした良い道だ。
最後に道を間違え、うっかり左折するところを直進し、今市に出てしまった。しばらく幹線道路から外れた道を行くものの、どうしようもなくR119に出たら、最悪の渋滞。
道が狭いのですり抜けるスペースもなく危ないったらありゃしない。

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狭い道と渋滞に難儀しながらなんとかJR日光駅に到着。記念写真を撮って、写メールを送る。
ここから日帰り入浴施設、やしおの湯に向かうのだが、日光市街は延々と渋滞が続き、悲惨としか言いようがない。混むのはわかっているのだから、車なんかで来るもんじゃないと思うのだが。
やしおの湯はそれほど混雑することもなく、まずまず快適に過ごせた。汗を流してさっぱりした後、すでに真っ暗になった道を東武日光駅に向かう。

自転車をパッキングし日光駅を7:20発の鈍行にのって、我が家に向かいました。特急は満席で乗れないとのことでしたが、鈍行はガラガラ、輪行しても何の気兼ねもいらないので快適快適(^O^)/。
しかし栗橋でJRに乗り換えるはずが、うっかり南栗橋まで行ってしまった。仕方がないのでここからもう20kmほど自走して帰りました。まあ夜遅かったので、さほど交通量もなく、意外と順調に11時ごろ我が家へたどり着きました。

走行時間 8時間30分
走行距離 170km
平均スピード 20.3km
最高スピード 65.4km
累積標高 1300m
平均ケイデンス 77
平均心拍数 136
消費カロリー 4799kcal

092008

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