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2017年8月13日 (日)

COUDOと聖山山麓

Yahoo天気予報の晴れマークを信じて、大河原峠から麦草峠に向かうグランフォンドを計画したけど、現地に着いてみたら雨模様。これではハードな山岳コースは延期したほうが無難。とというわけで、さてどうするかなあ?
とりあえず、大河原峠からビーナスラインを走って、松本に到着。朝一のビーナスラインは車も少なめ、そこそこ快適です。
松本市内の運動公園に車をとめ、まずはお気に入りの古民家カフェ Coudo を目指して、ゆるゆる走り出す。高い山は雲の中だが、平野部はおおむね晴れ、暑い日差しが照り付ける。
お盆休みの連休中とはいえ、信州の空白地帯、松本市と長野市に挟まれた高原状の盆地は人影もまばら、のどかな風景が広がります。
そんな松本市の一角、旧四賀村に Coudo はある。
築100年は軽く超えていると思われる、土壁の小さな入り口を入ると、故郷に帰ってきたような居心地いい中庭が広がる。
本日一番最初の客とのことで、特等席である中庭を望む席へ。ここからお隣の古民家、さらにその向こうは里山と、絵に描いたような日本の田舎風景がたまりません。
日本の田舎を堪能しつつ、美味しいピザプレートとアイスコーヒーをいただき、はてこれからどうしよう?

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Google マップを確認すると、お隣の築北村、麻績村に向かう峠道があったので、とりあえず麻績村まで行ってみよう。

まったり古民家に後ろ髪をひかれつつ、標高差300mほどの小さな峠を越えるとなんとも穏やかな農村風景が広がっていた。そしてこの辺りから見る聖山が見事なこと。その聖山の中腹に広がる集落に、がぜん興味がわきました。

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以前一度この聖山の中腹を取り巻く道を走ったことがありましたが、グループだったのでゆっくり風景を堪能する時間が持てませんでした。
聖山の南面を直登すると、この県道12号にはいります。この道沿いに旧大岡村の中心地まで、山にへばりつくような集落と棚田が交互に現れます。この辺の急峻な地形にも関わらず、棚田はよく手入れされ、美しい景観を維持しているのは驚き。雲が取れれば、向こうに北アルプスの大展望が望めるのですが、少し残念です。
すれ違う車がほとんどいない快適な道を、大岡村の旧中心地まで走り、犀川まで一旦下ります。この途中牧郷あたりで、素晴らしい風景に出会いました。これほど穏やかで懐かしい稲穂の風景はめったにお目にかかりません。やはり旧大岡村、素晴らしい棚田の風景が残ってました。

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犀川まで下ってまたひと思案、やはり水辺の風景をとりたいと、大町の木崎湖を目指すことに。最後の峠をひーひーいって越え、そばの里新行高原を抜け木崎湖へ。なんか達成感がある風景です。とりあえずここまで来たからお腹いっぱい、80kmあまりの山岳路をよく走ったものだ。

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ここからは、大町から続くゆるく長い下り基調の道を、いっきにスタート地点まで戻ります。追い風なので、ちょっと頑張ると40km/h+αが簡単に出る道。ちょっとツール選手の気分を味わったら、今度は農道にはいってのんびり田園地帯をぶらり。夕暮れ時の田園地帯を吹き抜ける風は涼やか、いつまでもこんなところを走っていたいと思っていると、いつのまにかスタート地点に戻りました。あたりは、すでに薄暗く今日も一日よく走った。

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走行距離130kmあまり、獲得標高1700mってところで、雨で予定が狂ったけど、まあ結果オーライといったとこでしょう。

ルートはこちらから

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