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2015年12月30日 (水)

遠州の秘境、水窪

水窪に行ったことは、学生時代一度だけ。
と言っても、飯田線で通過したことがある、というだけだが。
ものすごい山の中を、鉄道で揺られていくと、突然町が現れてちょっと異世界に来たような思いをした。
水窪は、静岡県なのに鉄道では愛知県経由でないと行くことが出来ず、秘境感たっぷりな地なのだ。
でかねてからの懸案だったので、ちょっと行ってみた。
実家から車で二時間、意外とあっさりついてしまった。
と言っても、町に入るにはセンターラインの無い川沿いの道を、延々一時間ばかり走らないとたどり着けないのだが。
めぼしい観光地もない、ほんとの山の町なので、歩いているのはお年寄りばかりだが。
山の上にある高根城跡に行ってみる。
ここは武田勢力と徳川勢力が激しく争った地、城跡も実戦向きな山の砦といった感じだ。
ちょうど対岸に、私好みの山住の集落がいい感じに山の斜面に広がっている。
車で対岸の山住集落に移動し、写真を撮りながら散策。
山の急斜面に、茶畑と家屋が点在し、昔ながらのいい風情を醸し出している。
石垣の間の小道を散策するのが、実に楽しい。そんな急な斜面を上に行ったり下に行ったり。
この一帯はお茶を無農薬さいばいしている、高級茶の産地。
今日は時間の関係で行くことが出来なかったが、この奥の大沢というところには、さらに秘境感たっぷりの茶畑が広がっているとか。
そんな感慨を抱きながら、静岡の秘境水窪を後にした。
 
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山上の高根城跡
 
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山住集落は山の斜面に茶畑と石垣の民家が広がる。
 
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意外と近いらしい

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2015年12月27日 (日)

富岡製糸場あたり

年末にも関わらず、富岡製糸場がこれほどにぎわっているとは想定外。
さすが世界遺産の威力と言うべきか。
入場料は1000円と少しお高いが、中は結構広い。 まあ一度くらいは、見ておいて良かったかな。

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富岡製糸場のすぐ目の前にある古民家カフェ CAFE DROME。
建物は明治8年とあるので、かなり年季がはいっている。
二階に案内され、クラシカルな椅子にゆったり腰掛ける。
壁は昔ながらの土壁、さすがにこれだけ内壁がむき出しなのを見るのは、久しぶり。
4時過ぎだったので、ゆったり一人珈琲の贅沢な時間が楽しめた。
といってもそこは観光地、ちょっとお高い値段と、なんとなくざわついた雰囲気は、隠れ家とまでは言えないか。
富岡の町じたい、かなりレトロな雰囲気。観光客が増えたせいか、元気もあって、小さな店がそこかしこに。
そんな小さな店に立ち寄りながら、散策するのも悪くないか。
まだハイシーズンの観光客の多さは知らないけど。
 
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上野一宮貫前(ぬきさき)神社。
とんでもなく急な坂道を車で登って、到着したのが総門。
そこから石段を下って参拝するという一風変わった神社。
本殿は重要文化財で、見応え充分・・・・といって5時じゃ暗くて良く見えないが。
物部氏、藤原氏と縁の深い神社で、由緒正しい一宮と言うのに人っ子一人いない。
もう日暮れだから、当然か。
 
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2015年12月20日 (日)

長崎県黒島

佐世保市を訪れるようになって知った「坂道のアポロン」というアニメがある。
1960年代の佐世保が舞台の、学園&ジャズ漫画。 原作は小玉ユキ、佐世保市が出身ということで、アニメ全般に1960年代の佐世保の美しい風景がふんだんに登場する。
そのアニメの感動のラストシーンが、今回の旅先、黒島天主堂。
「坂道のアポロン」を知らなかったら、黒島へも生涯訪れることはなかっただろう。
黒島天主堂には、相浦から小さなフェリーで50分の船旅。
 
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冬ということもあり、観光客らしき人影はいっさいなし。
おかげで天主堂にはただ一人、思う存分堪能することができた。
クリスチャンでもない自分が、教会で時間を過ごすことなんて一度もなかったが、荘厳な礼拝堂にたたづむと、自然と畏敬の念を抱かずにはいられない。
感情的には、いつものように一人荘厳な仏前にたたづむようなものである。
残念ながら礼拝堂の撮影は禁止だったので、絵ハガキの写真を記念として購入した。
 
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天主堂を後にして、歩いて10分ほどのところにある、この島唯一のカフェ海咲へ。
予想どうり客は自分一人。 外観は食品工場の一角を使用しているので、少し風情はないが内装はウッディな居心地良いもの。
海鮮和風パスタと珈琲をいただきながら、ひとしきりお店のおねーさんと楽しく雑談。
この島の住民の9割はクリスチャンで、毎週日曜日には50-60人が天主堂のミサに集まるのだとか。
あとはこの島の暮らしだとか、もろもろ。
 
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あまり話しこむと、島を巡れなくなりそうなので、話をほどほどに切り上げ、島の散策を再開。
島の南側は断崖絶壁の上に、開拓村の家屋が点在していた。
昔ながらの防風林に囲まれた古い家屋に、畑が点在するこの島独特の風景が広がる。
そのほとんどが、昭和30年代からほとんど変わっていないのではないかと思われる古民家ばかり。
佐世保市の人には、黒島行っても何にもないでしょうと言われたが、これほど古い集落の風景が残っているところは、日本でもあまりないのではないか。
山上集落を巡るのがライフワークの私には、楽しくてたまらない風景だった。
 
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ひとしきり日本の原風景の撮影を楽しんだ後、また小さなフェリーに乗って黒島をあとにした。
今日は黒島で自分らしい旅ができて、満足満足。
「坂道のアポロン」の最終話。興味があれば是非全編見て欲しい。
ちょうど今60歳くらいの人には、感涙ものかと思います。

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2015年12月19日 (土)

九十九島の夕焼け

九十九島に沈みゆく夕暮れ 刻々と変わる夕暮れの表情を追いかけて撮影。
1時間以上粘って海の夕暮れを撮影することは そんなにありません。
これだけ島が多いと 海の見せる表情も豊かで 撮影場所によってその表情は全然異なります。
金色に輝く海から深い紫色の入江まで そのあでやかな色彩に心奪われたひと時でした。
 
まずは石岳展望台から夕日を撮影。
ここで一時間ばかり、日の入りのタイミングを待って待機。
次第に大勢の人が夕日の撮影のために集まって来る。
 
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展望台から一気に駆け下りて、海岸沿いの集落へ。
海が近いので、その分海に写る夕焼けが、とても綺麗でした。
人家がシルエットで浮かびあがると、なんか郷愁を感じます。
 
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最後はパールシーリゾート近くまで歩いたころ、完全に夕闇に包まれます。
その前に一瞬見せる燃えるような深い赤と青の世界。
 
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完全に日が暮れてから、バスで佐世保市街に戻りました。

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佐世保散策(展海峰)

佐世保に出張中、休日をはさんだので佐世保市街近郊を散策。
まずは展海展望台へバスで向かう。
バス内で、5000円札が小銭にくずれないことが判り、あせったが、親切なバスの運転手さんに、今持ってる小銭だけでいいですよ、一日乗り放題券が500円でお得ですよということで、350円払って乗り放題券を購入。残りの150円は帰りの別のバスで払いましたが、ほんと親切な運転手さんの神対応で、朝からほっこりした気持ちになりました。
まずは展海展望台から、どどーんとこの大パノラマが広がります。
 
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長崎県佐世保の九十九島は、島の密度日本一とか。
この景色はなかなか味わえるものではありません。
 
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展海展望台から、写真撮りながらふらふら歩いてると、なにやら展示会の案内が。
寄ってみると海が見える古民家で、アートな空間が。
なんでもこの近くで、自然観あふれるウッディな家を建築している工務店が、開催したアートな集まりだとか。
本当に最高の偶然、本格的なカレーヌードルを頂きながら、大好きな古民家でまったり、これだからぶらぶら散歩はやめられない。
 
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2015年12月13日 (日)

小石川後楽園の紅葉

今シーズンの紅葉はどこもいまいち?
いえいえ最後に来ました最高の紅葉。
それも東京都心のどまんなかで。
雨のせいか人影もまばら、最高の紅葉を堪能しました。
さすが水戸徳川家の造園、歴史的重みが違います。
いたるところに絶景と呼べる景観スポットが散りばめられ、まったく飽きることがありません。
しっとりとした雨にぬれるカエデの葉美しいことと言ったら。
今シーズン紅葉のしめくくりは、それにふさわしい充実の庭園でした。
 
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