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2012年7月25日 (水)

京都(壬生寺、新選組屯所)★

京都最終日、娘のリクエストに応え新選組の屯所あがあった壬生寺へ。
その途中に偶然通りかかった新選組隊士のお墓がある光縁寺に立ち寄る。
ここには山南敬介ほか隊士関係者の28人のお墓があった。

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そして新選組屯所として使用された八木家へ。
ここは新選組発足の地で、芹沢鴨の暗殺が起こった舞台でもある。
小説なんかでよく出てくる舞台がここかと思うと、ちょっと感慨深い。
最近の歴女ブームの例に漏れず、ここでも先客は女子が4名ほど。
新選組はやはり女子に大人気。
ちなみに私の一番好きな新選組小説は、娘共々司馬遼太郎の燃えよ剣である。

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八木邸の後は壬生寺へ。
ここでも近藤勇、芹沢鴨ほか11人が祀られている。
お土産屋のおばちゃんによると、修学旅行の学生もよく来るだとか。
ただ時間に追われてせわしなく、あっというまに立ち去っていくとのこと。
今日はほんとのんびり娘が居たいだけの時間を過ごした。

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(京都市美術館 写真はwikipedia から)

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壬生寺の後は京都市美術館へ。
本当は国立博物館へ行きたかったのだが、ちょうど建て替え工事のため休館中。
今日は「上村淳之展-作家の眼」を開催中。残念ながら常設展は公開していなかった。
上村淳之の作品は一貫して花鳥画を描いている。
その空間の表現は見事としか言い様がない。
何もない空の間が、想像力を無限に広げる。
この作品群に娘も感動したらしく、しきりにその空を見つめていた。
何もないグレーの空間なのに、日本画の表現はなんて表情豊かなんだろう。
もちろん作品集はお持ち帰り。

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そろそろお腹が空いたなということで、カフェなどないかとキョロキョロしていると、タイミングよくカフェのチラシを配る若い女性が。
そのチラシの案内に従ってしばらく歩くと、おしゃれなカフェ、cheka があった。
この手の店、さすがオヤジ一人では入れないので、娘と一緒で好都合。
一階でケーキを選んで、二階のカフェへ。
柔らかな白い漆喰の内装が、なんかほっこり落ち着く。
注文したショートケーキもさることながら、器も素晴らしくおしゃれでアートしてる。
ケーキも珈琲もとても美味しく、岡崎でアート鑑賞したあとに訪れるのに最高のお店。
だから美術館の前でチラシを配ってたんでしょうが。
帰りも若い女性のスタッフが、外まで見送りしてくださって、ほんと感じのいい店でした。
もっともおかげで外観写真撮り損ねましたが。

このあと本来の目的大学訪問で白川通り沿いにある某大学へ。
大学の資料をもらって、ちょっと大学見学。
これで今回の旅の日程は全て終了。
暑い夏の金沢京都だったが、ほとんど人混みとは無縁の、ゆったりした金沢・京都を堪能した。
昨年の秋の京都も良かったけど、今回はそれ以上に思い出深い旅となった。
なんせ娘と二人の旅なんで、もう一生ないかもしれない。
ただし歩くことの多い夏の京都、思った以上に体力を消耗するので、寄ったりとした旅の行程が大事なところ。
さて次回はいつ京都に行こうか?

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