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2012年4月28日 (土)

会津若松まで(220km) ★★★

以前から懸案であった、会津若松まで220kmを1日で走ってみた。
朝5時自宅を出発。
鹿沼までは、昨年のジャパンカップで開拓した多分最短ルート。
この道は比較的交通量も信号も少なく、時間を稼げるのでお勧め。
渡良瀬遊水池の上空には、いくつもの気球が気持ちよさそうに浮かんでいる。
鹿沼までは順調だが、鹿沼市街を抜けるのが、ちょっと厄介。
ちょうど町の駅とかなんとかがあったので、ここで大休止。

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鹿沼から今市に抜けるルートは、随分空いているなあと思ったが、何のことはないルートミス。
といっても、坂が少し多いだけで、空いていて気持ち良いので結果オーライ。
この辺の景色は、雪をかぶった日光連山が見えてなかなか良い感じ。
最後に坂をひと登りすれば、ひょっこり今市市街に出る。
今市市街って、案外標高が高いところにあるんだ。

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大谷川から眺める、雪をかぶった日光連山がきれいだ。
今市から、鬼怒川温泉までバイパスの広い道を気持ち良く飛ばす。
GW初日というのに、車はさほど多くはない、というより少なめで、混雑を予想したのでちょっと拍子抜け。
問題の鬼怒川温泉から龍王峡の市街地区間も、狭い道と車に悩まされることもなく、すんなり通過。
鬼怒川公園駅で2回目の大休止。
この辺りは桜が散りぎわで、ちょうど桜吹雪の中を走るような感じだ。

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ちょっと疲れが出始めたころ、五十里ダムへの登りとなる。
この登りがずっと続いたらやだなあと思った頃に、ダム上部に到着。
このルート、登りらしいといえば川治温泉から、ダムまでで、あとは全体的にゆる~い坂道がだらだら続く。
川治温泉あたりで桜が満開となり、その先は花も緑も少ない早春の風景。
でも日差しだけは強くて、半袖の腕をなでる風が心地よい。

疲れも出始め、長くてゆるーい坂で徐々にペースダウン。
お昼には県境のトンネルを抜けられるかと思ったが、一時間遅れの12時55分の通過。

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ペースの遅れに不安になったが、峠から会津盆地までずっと下り基調。
ほっておいても30km/h超なので、峠をこえたらこのルートの核心は終わったようなもの。
道の駅たじまで昼食。
道の駅なのでもう少しまともな食事があるかと思ったが、屋台のうどん、焼き鳥くらいしかなかった。
この先まともな食事処に入って、時間をロスするのもいやだったので、屋台のかき揚げうどんと、笹団子で済ませる。
途中塔のへつりで休もうと思ったが、いつの間にか通り過ぎてた。
看板あったかな?意外と地味な観光地なのか。
日光から下郷あたりまでは、道は広く交通量も少なく快適な道だったが、白河から会津に向かう道が合流すると、道が段々混んできた。
おまけに川沿いの狭い道なので、自転車には辛い道となる。
途中見かけた茅葺屋根の駅舎、湯野上温泉駅は桜が満開。
しかし、ここから続く長くて狭いトンネルの連続がこのルートの最大の試練。
抜くに抜けないトラックの排気ブレーキの音を聞きながら、下り基調の道を40km/hでぶっ飛ばす。
いつものことながら、生きた心地がしないこの状況。
こんなトンネルを作った馬鹿野郎を自転車で走らせてやりたい。

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狭かった空間が、ぱっと開ければ会津盆地に入ったことになる。
今夜の宿は、8時以降の到着が必須の変な条件が付いていた。
宿の風呂も少し不安なので、近場の入浴施設を探すと、本郷温泉湯陶里が6kmほど先にあった。
阿賀川西側の農道と土手沿いの道をのんびり北上し、4時に温泉到着。
ここまで210km、後半は下り基調ということもあり、距離の割には疲労は軽い。
露天風呂で、ぼけ~とする快感、気持ちいい~。
風呂上がり、大部屋でごろ寝したいところだが、まじ寝込んでしまいそうなので、すぐに会津若松市街へ向かう。
川沿いに快適なサイクリングロードがあるのだが、延々10km以上走ってるのに、見掛けた自転車はママチャリに乗った学生3,4人。
こんな快適で気持ち良い景色なのに、もったいない。
ローディーに至っては、日光手前で一人見掛けただけで、福島に入ってはゼロ、MTBもクロスバイクも見掛けなかった。
会津若松といったら、鶴ヶ城だろうということでお城に着くと、ちょうど桜が満開であった。
桜が日没ま近のお城を覆い尽くしていて、それそれは見事!
これからライトアップが始まるとかで、随分賑わっていた。
ただ天守閣(博物館)の建物、特に窓のディテールとかちょっと安っぽい。
どうせ鉄筋コンクリートで作るんだったら、もう少し何とかならんかったのか?

7時5分発の郡山行きの電車に乗るのだが、食事をしている暇がない。
宿も宿周辺も食事は期待できないので、コンビニおにぎりで我慢する。
急いで自転車をパッキングして、電車に乗り込み、本日の宿の最寄り駅川桁に下りると、予想どうり真っ暗(^_^;)。
ここから天神浜の宿までも、真っ暗な農道なので、携帯のGPSなしでは、まずたどり着けない。
最後は未舗装の道路になり、ほんとにこの先に宿があるのか?と不安になるころ、本日の宿こはんゲストハウスに到着。
素泊まり4500円でちょっと不安だったが、建物も小さいながら新しい、部屋も施設もきれいで快適だった。
あたりは真っ暗、人家も森の中にぽつんぽつんとかなり静かで寂しいところにある。
月夜なのに、星がきれい。
幸い風呂も使用可能とのことで、本日2度目の風呂に入ったあとは、即効で眠りについたことは言うまでもない。

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走行距離 225km
鴻巣(05:00)-渡良瀬遊水池(6:20)-鹿沼まちの駅(8:30-9:00)
-今市(10:00)-鬼怒川公園駅(10:50-11:00)-五十里ダム(11:30-11:40)
-県境山王トンネル(12:50)-道の駅たじま(13:00-13:30)
-湯野上温泉駅(14:40-15:10)-本郷温泉湯陶里(16:10-17:10)
-鶴ヶ城(17:50-18:10)-会津若松駅(18:30-19:05)
-(電車)-川桁(19:38-19:55)-宿(20:10)

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コメント

wobbly凄いなー225kmですか!
会津街道のこの道は、交通量が少なくて良い道ですね。但しトンネルがあるのが怖いです。

投稿: sugi | 2012年5月 1日 (火) 07時45分

会津田島くらいまでは、交通量も少なく快適な道でしたが、その先は交通量も多く道も狭くて難儀しました。
正直もう一度走りたいとは思えませんので、たかつえスキー場方面に行くか、輪行でショートカットでしょうかね。
山王トンネルは新しく交通量も少ないので、何の問題もありませんでした。
ロングライドに最適なシーズンですが、日焼けにやられてひりひり。
もう日焼け対策を入念にしなければいけない時期ですね。

投稿: kan | 2012年5月 1日 (火) 12時25分

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