« 奥武蔵紅葉ツーリング | トップページ | 紅葉の京都(2日目) ★★★ »

2011年11月23日 (水)

紅葉の京都(初日) ★★★

勤続20年で取得した連続15日の長期休暇を使って、京都・大阪・奈良へと自転車持ってポタリング旅行。
朝4時に家を出て、圏央道、中央高速道路、名神高速道路を経由して一路京都に向かう。
途中真っ暗な高速道路上に、鹿?と思われる巨大な動物の死体に遭遇。
暗闇から突然現れたので、ビックリしたが幸いレーンが違ったので助かった。
少し先に動物と衝突したらしい一台の車がハザードランプを点灯させて停まっていた。
真っ暗な高速道路で動物に遭遇したら、避けられそうにない。
山スキーの友人も諏訪の近くで鹿を避け損ねて、車を廃車にしている。
夜中央道を走る際は、ほんと注意が必要。

それ以外は極めて順調に走って、午前10時に京都の宇治に到着。
本日の宿にアイリスイン城陽に車を駐車して、そのまま電車で京都に向かう。
ちなみにアイリスイン城陽、公共の宿で楽天から申し込むと一泊4400円と格安。
施設はちょっと古いですが、一人で気軽に泊るには充分です(部屋は和室十畳)。
だけどサイクリングターミナルって何?
ここからレンタルサイクルで、何処に行くのだろう。

112301

京都に到着した後、最初に向かったのは東寺
東寺の本来の名前は、教王護国寺。
空海によってもたらされた、最初の密教寺院で、唯一残る平安京の遺構。
ということで、多くの観光客を想像していたのだが、いたって静かで落ち着いた雰囲気。
ちょっと拍子抜けだが、その分静かなひと時を過ごすことができた。

112303

五重塔をはじめ、建築物も凄いが、東寺に来た目的は、今年上野の国立博物館でも展示された、大日如来を中心とした密教の立体曼陀羅を見学すること。
講堂に入った途端、その荘厳さに圧倒される。
中でも持国天、増長天、広目天、多聞天の四天王と、梵天、帝釈天を加えた守護神はどれも表現豊かで大のお気に入り。
上野の博物館以来、今年2度目の対面で感激もひとしお。
ここも比較的人が少なく、心行くまで立体曼陀羅を堪能することができた。
そのほか金堂の薬師如来、宝物館の千手観音と素晴らしい仏像を拝観。

112302

112304

東寺で国宝級の仏像をたっぷり拝観後、適当にバスに乗って東山方面を目指す。
東寺付近では比較的空いていたバスも、次第に混みあい最後は凄い混雑。
バスを降りることも難しいので、一番下りる人の多そうな清水寺でバスを下車。
東山付近は凄い人でごった返していた。
とりあえず京都国立博物館に入ろうと思ったが、「細川家の至宝」展の最終日ということで、見学に15分待ち?とかなんとか。
そんなに混んでるんじゃやだなということで、お隣の三十三間堂へ。
ここでも国宝の千手観音、風神・雷神、二十八部衆など、国宝の素晴らしい仏像を拝観。
一日にこれだけ貴重な仏像を見ると、さすがにお腹いっぱい。

112305

4時を過ぎたので、今日はこれくらいにして、宿に戻ろうと東山からゆっくり南下していると、何やら人の波が東に向かっていく。
この行列は、紅葉の名所の東福寺に向かっているらしい。
それにしても凄い人の波で、この人ごみに混じって拝観する気にはちょっとなれないな。
そのまま通りを抜けようと歩いていると、臥雲橋にさしかかり、ここから見る東福寺通天橋方面が素晴らしく紅葉していた。
まあこれを見れたので、東福寺は良しとしよう。

112306

お腹がすいてきたので、夕食でもとろうと、歩き続けると伏見稲荷に差し掛かる。
せっかくだからお参りでもしていこうと立ち寄った。
何の知識もないまま、紅い鳥居をくぐっていくが、いつまでたっても奥社らしいものにたどり着かない。
登っても登っても紅い鳥居は尽きることが無く、結局途中であきらめた。
とんだ道草を食ってしまったので、食事処が閉まってしまいそう。
なんとか稲荷駅前で食事をとったあと、そのまま電車に乗って本日の宿がある城陽市に向かった。

112307

久しぶりに自転車以外で足を使ったので、足が筋肉痛になってしまった。
まったく初日からディープな一日だった。

|

« 奥武蔵紅葉ツーリング | トップページ | 紅葉の京都(2日目) ★★★ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/188267/53343930

この記事へのトラックバック一覧です: 紅葉の京都(初日) ★★★:

« 奥武蔵紅葉ツーリング | トップページ | 紅葉の京都(2日目) ★★★ »