« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »

2011年11月29日 (火)

紅葉の奈良(2日目) ★★★

今日は旅の最終日。
がっつり予定を詰め込み、平城宮跡の駐車場に車をデポして、奈良のポタリングスタート。
まずは観光客が少ないうちに、興福寺へ。
この寺は国宝、重要文化財が目白押し。
中でも一大ブームをおこした阿修羅像を所蔵している寺として、つとに有名。
昨年上野の博物館以来、2回目の対面が楽しみだ。

早速観光客が少ないうちに、国宝館に入場。
うす暗い展示室の中に、荘厳な仏像たちがいっぱい。
まだ入場者も少なく、上野国立博物館の展示会よりはるかに良好な鑑賞環境だ。
そしていよいよ阿修羅像を含む、八部衆の展示スペースへ。
一年ぶりの阿修羅像との対面に感動。
いつ見ても不思議なのは、阿修羅像がなぜ少年の顔をしているのか?
なんせ阿修羅は争いの神、帝釈天に戦いを挑む猛々しい神のはず。
事実三十三間堂の阿修羅は、かなり恐しい顔をしていた。
やはり誰か少年(もしくは少女)のモデルがいたんだろうなとか、古の都に思いをはせる。
そのほか、金剛力士とか天燈鬼・龍燈鬼など、そっち系の仏像は見ていて飽きることが無い。
まあ要するに仏像系フィギュア・マニアなんだろうな。

112904

国宝館を堪能したら、東金堂へ。
こちらでも本尊の薬師如来そっちのけで、四天王や十二神将の豊かな表現に見入ってしまう。

112905

さて仏像を堪能したら、奈良公園をしばし散策。
やはり平日は修学旅行の学生さんが多い。
最初東大寺は入らなくても良いかと思ったが、ここまできたら入っておくか。

112906

112901

ということで、東大寺大仏殿を拝観。
修学旅行の学生さんや、団体客のいない隙をついて入場。
いつもテレビでおなじみの大仏さまが、大迫力で迫ってくる。

112907

なんだかんだと言っても、やはり奈良は大仏様だ。

少し早いけどそろそろ昼時、先日の嵐山ツーリングで話題になっていた、新薬師寺前のカレー屋さんに行ってみる。
がしかし、着いた時はまだ準備中だったので、先に新薬師寺を拝観。
新薬師寺は小さなお寺だけど、ここの十二神将が絶品・・・て入ってから知ったのだけど。
そういえばこのバサラ大将の顔は良く見るな。
脇で流していたビデオの、十二神将オリジナルの色を再現するってのも興味津々で見入ってしまった。
ふらっと寄った小さなお寺に、こんな国宝があるなんて、やはり奈良の歴史は凄い。

さてカレー屋さんの「まんま亭」です。
何やら自転車乗りのオアシスとやら。
店からは、自転車好きのオーラがほとばしってました。でも一般客は?
ハンバーグカレー(1000円)をオーダー。
サラッとしたカレールーに、ボリューム満点のハンバーグ(青とうがらし辛!)。
美味しかった(*^-^)
自転車乗りなら、奈良を訪れた際にぜひ。
何やらBLOGに載ってしまいました

112908

食後の後は春日大社によって、本?薬師寺へ。

112909

薬師寺は今でこそ巨大な伽藍が復興されているけど、最近まで東塔と東院堂のみの小さなお寺だった。
極彩色に彩色された建築物がいまいちだけど、その復興に費やされたエネルギーはやはり凄い。
まず目を引くのが国宝の東塔ですが、現在修理作業中なのか両脇に工事用足場が。
少し残念ですが、大切な文化財保護のためですから、致し方なし。
この塔を知ったのは、子供の頃のプラモデルだと思う。
いつ見ても特異なデザインで、塔の中でも抜群の美しさだ。

112902

そして金堂には、天平時代の最高傑作と称される、薬師三尊像が鎮座している。
優美な姿が素晴らしのですが、個人的には東院堂の四天王像がお気に入り。

112910

大唐聖域壁画殿で平山郁夫氏の描かれた壁画を鑑賞。
思いがけず大好きな平山画伯の壁画に出会えて感動。
その後自転車で西にある大池越しに、おなじみの薬師寺を撮影。
二つの塔が美しい。

112911

さて時間がまだ少しあるので、唐招提寺へ。
天平時代の金堂や講堂がそのまま残っている境内は、まさに小説や映画でおなじみの、天平の甍の世界そのもの。
有名な鑑真和上座像は御影堂にあり、残念ながら法要の時しか見られないとのことでした。

112912

唐招提寺を後にする頃には、太陽は既にオレンジ色。
車をデポした平城宮跡に戻ると、西日を浴びて大極殿が輝いていた。

112903

112913

約一週間の京都・奈良の旅もこれで終わり。
帰りは信楽インターから新名神高速道路-東名高速道路経由で帰宅しました。

112914

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年11月28日 (月)

紅葉の奈良(1日目) ★★★

今回の旅も残るはあと二日。
いよいよ奈良ステージに突入・・・てところか。
まあこちらはのんびりポタリングですか、それなりに疲労は蓄積してきたかも。

まず向かったのは飛鳥の里。
ちなみに明日香は地名で、飛鳥は地域名だそうです。
飛鳥ってのは、日本人にとってやはり聖地といえる場所なのでしょう。
飛鳥時代は大好きで、この時代の小説があればつい買ってしまう。
中でも黒岩重吾の古代小説は、かなり読んだけど、実際飛鳥に来たことがなかったので、小説の舞台のイメージがいまいち良く湧かなかった。
これで日本の古代小説を読む楽しみが増すってものだ。

高松塚古墳のある飛鳥歴史公園に車をデポし、ここから飛鳥ポタリングをスタート。
有名な高松塚古墳のある公園だけど、閑散としている。
平日ってこともあるんだろうけど、京都の喧騒の中にいただけに、このギャップは何なんだ?

高松塚古墳は、いたって小ぶりな何処にでもあるような古墳でした。
これぐらいの古墳なら、近所にもあるんだが、その壁画(模写)は古代ロマンをかきたてるような素晴らしいものでした。
飛鳥時代の古代の服装もなんかいいねえ。

112705

高松塚古墳の後、猿石のある場所を探すも、良く分からなかったので後回し。
天武・持統天皇稜を見学して、亀石へ。
亀石隣の茶屋で、草団子をいただきながら、しばしぼ~とあたりを眺める。
この辺りは美しい田園風景が良く残る。
古代王朝のあった地かと思うと、感慨深い。

橘寺の脇を抜け、飛鳥のシンボル的な遺跡、石舞台古墳に到着。
時間的にまだ早いってこともあるんだろうが、それにしても静かだ。
何でも飛鳥アートプロジェクトの開催期間中で、石舞台の周りに霧を発生させるパフォーマンスを実施していた。
霧が湧く石舞台が、一層幻想的になるらしい演出?

112801

石舞台から少し山の奥へ進むと、棚田百選にも選ばれた稲淵の棚田がある。
刈り取られた稲の干し方がなんとも素敵なアート作品のようで、いい味をだしている。

112706

さてここから何処に行こうか?
あとは飛鳥寺以外は特に決めていない。
橘寺あたりから見えた、三重塔が気になったので、とりあえずあたりを探してみたら、岡寺にたどり着いた。
ここは何でも日本最古の厄除け霊場だそうで、さらに本尊の如意輪観音は日本最大の塑像だそうです。
ここの三重塔前から眺める飛鳥の地は、なかなかの絶景。

 

112707

112802

112708

岡寺を後にして、亀形石や酒船石を見学。
確か酒船石は手塚治虫の漫画「三つ目がとおる」に登場したので、子供のころから気になっていた。

112710

そして飛鳥寺へ。
ここは日本最古の本格的寺院で、その本尊の釈迦如来はあまりに有名。
製作者の鞍作鳥とともに、歴史の教科書ではおなじみの仏像だ。
最も製作当時から残っているのは、顔の上半分のみのようだけど。
この寺は蘇我氏の氏寺で、蘇我馬子が物部氏に勝利したことを祝して建立したという。
なんとも歴史ロマンをかきたてられるストーリーだ。
ついでにすぐそばには大化の改新で殺害された、蘇我入鹿の首塚もある。

112709

飛鳥寺を後にして、橿原市にある今井町を訪れる。
ここは泊ったホテルに置いてあった雑誌の記事で、たまたま見かけた場所。
しかし実際訪問して、その情緒豊かな街並みに驚いた。
かなり広い範囲にわたって、昔の街並みが実によく保存されている上に、商業施設がほとんどない、普通の生活があった。
京都より京都らしい町並みとでも言ったらいいだろうか。
それにしても、歩いている人をほとんど見かけないので、ちょっと寂しい気もする。
それをいいことに、今井の街並みをしばし徘徊し、写真撮影。

112711

 

 

112712

今井を後にして、車をデポした飛鳥歴史公園に戻る。
途中猿石のある場所を見つけたので、写真撮影。
これで当初の目的は果たすことができた。

明日はこの旅の最終日、どんな一日になるのやら。

112812

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年11月27日 (日)

紅葉の京都(5日目) ★★★

今日は単身赴任中のM氏の自転車友達の紹介で、サイクルショップ・カンザキ主催の自転車ツーリングにお邪魔させてもらう事になりました。
カンザキのお客でも何でもないので、ちょっと悩むところですが、M氏は全然気にならに様子。
まあこれも関西・関東自転車交流ってことで(*^-^)

朝9時に淀川河川敷に集合。
ちょっと早かったらしく、まだそれらしき人影はなし。
日差しがなくて若干風があるのか、昨日より寒く感じる。
そのうち人も集まりだし、結局10人ほどで嵐山に向かいます。

112701

女性もいるので、終始25km/hぐらいののんびりツーリング。
サイクリングロードの自転車や歩行者も多く、実質的には20km/hぐらいの超スローペースはさすがに辛いかも。
11時ちょっと過ぎに、嵐山に着くも阪急嵐山駅は凄い人であふれかえっていた。
これはさっさと昼食にしたほうが無難と、予約しておいたサイクリスト御用達「毬りん」に入る。

ここのご飯にはすべてちりめん山椒がのっていて、つくねが評判とのこと。
つくねハンバーグに卵がのっている、サービスランチをいただく。
ボリューム満点でとても美味しい、さすがサイクリスト御用達。

食事をとりながら、ちょっとした関東-関西の自転車交流談義に花が咲く。

食事の後、渡月橋あたりに向かうが、あまりの人出に恐れをなして素通り。
その後保津峡に入っていく道の六丁峠に向かう。
六丁峠は短いながらも激坂の峠、観光客の「もう少しだよ」の声が無かったら途中で心が折れていた。

112702

六丁峠を反対側に少し下りたところが眺めが良いので、本日はここで終了。
本当は標高差も100mくらいしかないので、登り返しがあっても下まで下りたいところだが、ゲストのゲストじゃ、何も言えないか。

112703

せっかくだから嵯峨野の街並みを撮影。
ここまできたら関東人としては、あだしの念仏寺や祇王寺なんかを見ておきたいとこなんだけど、今回のツーリングは名所旧跡は対象外みたいで、ちょっと残念。

112704

帰りは国道162号を経由して南下、再度桂川から淀川のサイクリングロードを経由してスタート地点を目指します。

途中あまりのスローペースで、日が暮れてしまいそうだったので、ちょっと先頭で32-3km/hまでスピードアップ。
これで全体のスピードがあがるかなと思ったら、ちょっとスピードがあがり過ぎちゃいました。
今回先導されていたショップの兄ちゃんが、40km/h以上で引き始めたので全力で追走するも千切れた。
ADDICTだったら千切れなかったかもしれないので、ちょっと残念。
最後全力で力を解放したら、スローペースのストレスも解消してスッキリ。
スタート地点に戻って、解散。
今日一日楽しいツーリングをありがとうございました。

でも結局日暮れには間に合わず、M氏宅に着くころには真っ暗。
本日の宿泊地は奈良県大和郡山なので、しばらくM氏宅で休息して本日の宿に向かいました。

M氏にもすっかりお世話になって、楽しい大阪京都のツーリングを堪能。
本当にありがとうございました。
またFF21の仲間を連れて、近いうちにお邪魔しますね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年11月26日 (土)

紅葉の京都(4日目) ★★★

大阪単身赴任中のM氏の案内で、とっておきのコースを案内してもらった。
朝8時スタートだが、朝一今日も寒かった。
大阪の繁華街は自転車では走りにくいが、すぐに淀川沿いのサイクリング道路に入る。
サイクリング道路に入ったら、あとは自動車を気にすることなく京都に楽々到達できる。
ただ、歯で噛みつかれそうな自動車侵入阻止柵のポールには閉口する。
高価な自転車に乗っているなら、この防止柵の度に、自転車を担いで超えたほうが無難だろう。
朝一は寒かったが、次第に気温も上がり快適ツーリング日和になった。
2時間ほど走って、10時頃宇治の平等院前に到着。

112604

記念写真を撮って、ここから宇治川沿いに琵琶湖を目指す。
琵琶湖から流れ出す淀川って、てっきり山科を通って流れているとばかり誤解していたが、実際はかなり山の中のような渓谷を流れているのをはじめて知った。
宇治から琵琶湖へ通じる県道は、交通量もさほど多くなくて変化のある快適な道だ。
宇治から約1時間半で、石山寺に到着。

112605

ここでのお勧めは何と言っても「瀬田のしじみ飯」とM氏談。
そういえば瀬田のしじみはどこかで聞いたことがある。
早速M氏お勧めの「湖舟」に飛び込むと、最初団体客の予約で用意できるまで時間がかかるとのこと。
しかしラッキーにも団体客用に炊いたご飯を、すぐに回してくれると話が変わった。
通常は炊けるまで20分以上待つのだが、入ってすぐに炊きたてのしじみ飯にありつくことができた。
やはり地域独自の名物を食べるのは嬉しいもの。
しじみ飯はそこはかとなく伝統の香りがして、思い出の味として心に染みた。

112601

食事の後はしばし石山寺を散策。
と言っても広大な伽藍を拝観料を払って見学するほどの時間はないので、山門周辺のみの散策だが。
それでも紅葉鮮やかな山門周辺は観光客で大賑わい。
正直石山寺は知りませんでしたが、こんな広大な寺院がそこかしこにある近畿って羨ましい。

112606

石山寺から北上して、琵琶湖に到達。
しばらく琵琶湖湖畔をゆっくりポタリング。
開けた場所の大津市街って、なんだか気持ちいい。
のんびり湖畔の公園でくつろぐ人たちが、実に気持ちよさげに見える。

112602

大津から国道1号に入って、山科を抜ける。
ここは交通量が多くて、ちょっと緊張を強いられ、できれば避けたい道だが仕方ない。
裏道に入ったが、毘沙門堂付近は大混雑。
そして南禅寺前の数キロにわたって、またもや大渋滞。
こんな時期に車で京都に近づくのは、ストレスを抱えるだけだと思うのだが。
車の間をすり抜け、南禅寺に到達するも、やはりものすごい人であふれかえっていた。

112607

南禅寺の水楼閣はつとに有名で、琵琶湖から水を引いている、赤レンガの水道橋も今ではすっかり境内に馴染んでいて、人気の観光スポットだ。

112608

たまたま塀越しに見かけた南禅院の庭が素敵だったので、入ってみる。
そこには池を中心として、鮮やかな楓に囲まれた素敵な庭があった。
山門近くの大混雑が嘘のように、この庭を訪れる人はさほど多くない。

112609

人の多さを別にすれば、やはり南禅寺は素敵なお寺でした。
境内の拝観は自由なので、この時期はやはり朝一を狙うべきなんだろう。
M氏の談によれば、「普段はこんなに混んでいないんだけどね」ということです。

この後平安神宮でトイレ休憩の後、東寺脇を抜け桂川から淀川のサイクリングロードを通って、M氏宅に帰りました。
帰りは完全の日没の走行となり、ちょっと遅くなったかな。

こちらに来て初めての130kmオーバー、本格ツーリングは楽しいものでした。
案内して下さったM氏、本当にありがとうございました。

112610

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年11月25日 (金)

紅葉の京都(3日目) ★★★

今夜は大阪の自転車仲間Mさん宅に泊るので、宿替え。
自転車を車に積み込み、大原の里を目指す。
京都市街も散策したいので、途中車を一日停められそうな場所を探すが、まったく見つからず。
車に自転車を積んで出かけるときはたいてい、道の駅とか大規模運動公園などに車を一日駐車するのだが、京都周辺ではまったくそれらしき場所を見つけることができなかった。
たいてい時間決めの駐車場で、一日停めたら結構お金をとられてしまう。
結局大原三千院近くで、一日500円の駐車場に停めることにした。
朝一の大原の里はとにかく寒いので、自転車を組むのももたついてしまう。

112501

三千院に着くもまだ開門前、しばしあたりを散策し時間をつぶす。
朝早く平日ということもあり、三千院の人出はそこそこ。

112505

基本的に三千院はお庭を眺めることがメイン。
ここのお庭は写真撮影がOKで、多くの人がシャッターを切っていた。
庭の木々の紅葉は少し早いようで、まだ緑が主役のようだ。
客殿の庭である聚碧園も見事だけど、宸殿外に広がる庭は杉木立と苔のコントラストが素晴らしく、趣がある。
残念ながら今日は人がいっぱいだけど、シーズンを外せば静かな幽玄の世界を堪能できそうだ。

112506

112502

三千院を出て、お隣の勝林院へ。
ここは三千院と違って訪れる人もまばらで、静かなひと時を過ごす。

112507

そして情緒ある紅葉の小道を歩き、宝泉院へ。
こちらの拝観料には、お抹茶(茶菓子付き)代も含まれていて、ちょっと得した気分。
庭を観賞しながらいただくお抹茶で、京都の雰囲気を満喫。
ただこの時期はさすがに混雑するのは仕方のないところか。
観光シーズンを外して、また来たいものです。

112508

112504

お抹茶をいただいた後、最近造成された庭園、宝楽園を散策。
そして庭園内の手水(ちょうず)には、一輪の椿が添えられている心にくい演出が。
京都の気配りというか、洗練というか・・・ううむと唸ってしまいます。

112509

三千院周辺の散策の後は、大原の里を抜けて寂光院へ。
この辺りは茅葺屋根の民家が数多く残り、とてもよい雰囲気を残していて、のんびり散策するにも楽しいところ。

112510

寂光院はちらっと覗いて帰るつもりだったけど、この紅葉に彩られた山門を見たら、入らないわけにはいかないか。

112503

寂光院は平の清盛の娘で、壇ノ浦で入水した安徳天皇の母親、健礼門院が尼となり終生過ごされた寺として有名。
残念ながら本堂は平成12年に焼失し、真新しい地蔵菩薩がかえって痛々しい。
お庭や紅葉は、日差しを浴びてとてもきれいでしたし、団体の観光バスが入ってこれないからか、さほど混雑することもなく、散策も落ち着いた雰囲気で楽しめる。

112511

112512

大原散策の後は、ひと山越えて貴船神社に向かった。
峠の道もたいしたことはなく、交通量は少なめ。
久々自転車で走るのに楽しい道と感じた。
まあいつもはこんな感じの道ばかりを走っているのだが。

112513

貴船神社、ううんどうなんだろう。
川床で有名な場所らしく、こじゃれた料亭が立ち並ぶ。
鳥居の下に自転車を停めたら、そこはうちの店の場所だからと何とかかんとか。
どう見ても公共の掲示板の下の邪魔にならない場所に置いたのだが。
というわけで今回唯一感じた感じの悪い料亭の女将風おばはんに気分を害され、貴船神社もいまいちに感じられてしまった。

112514

貴船神社から来た道を引き返し、大原の駐車場へ戻った。
今夜は大阪に単身赴任しているM氏宅に泊るので、下道を走ってのんびり大阪に向かう。
途中終始渋滞気味ながら、M氏がちょうど会社から帰宅した頃、M氏宅へ到着。

大阪のしゃべりを堪能するということで、M氏の馴染みの店でおしゃべりとお酒を楽しんだ後、翌日の準備をしてM氏宅で快適に眠りました。

112515

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年11月24日 (木)

紅葉の京都(2日目) ★★★

今日から自転車使ってポタリング。
まずは宿のある城陽市からほど近い宇治平等院鳳凰堂へ。
敷地はちょっと狭かったけど、やはりイメージどうりの建物でした。
朝一ということもあり、比較的静かな拝観を楽しめた。
別料金で堂内に入って巨大な阿弥陀如来もま近で鑑賞。
平等院ミュージアムで、建築当初の色彩を再現したビデオが印象的。
極彩色の平等院鳳凰堂を想像するのも、なかなか楽しい。

112401

 

112404

宇治川沿いを散策し、川を渡って興聖寺に行ったが、紅葉のトンネルはいまだ紅葉せず。
宇治神社にお参りして、宇治を後にする。
ちなみに世界遺産の宇治上神社は、宇治神社からさらに先だったのね、帰ってから知ったので、参拝できず。

112405

宇治から醍醐寺へはとにかく自転車では走りにくい。
道がせまいのに、交通量は多くとても自転車で走れたものではない。
脇道を探すも、どれもすぐにメイン通りに合流するか行き止まり。
もう少し走る道を考えておかないと。

112406

醍醐寺に着いたら門前に茶店が多いこと。
秀吉の醍醐寺の花見にちなんだものか、らしいと言えばらしいいのだが。
醍醐寺は、三つの施設に分かれていて、それぞれ600円、二つ、三つまとめると1000円、1500円となかなかお金がかかる。
醍醐寺伽藍に入場し、仁王門近くのカエデのトンネルは、まだ色付きも進んでいなかったが、奥に入るに従って紅く色ついてくる。
そして紅葉で有名な弁天堂の周りのカエデは今が最盛期。
日差しが無いのがちょっと残念。

112407

池をぐるっと回れば、さすが京都の紅葉だな・・と満足してしまい来た道を引き返す。
でも後で知ったのですが、このさらに上に上醍醐の伽藍が広がっていたのでした。
最も上醍醐まで歩いて一時間とのこと。
知っててもちょっと時間がなかったか。

続いて三宝院へ。
何の気なしに入った三宝院ですが、ここの庭には心底感動しました。
どこから見ても完璧にデザインされた空間に驚愕です。
この庭は醍醐の花見の際、豊臣秀吉自ら基本設計したとのこと。
古の空間デザイン凄過ぎ、写真を撮れないのが残念。

112408

醍醐寺を後にして、京都市街へ。
混む道は嫌だったので、稲荷山を越え、東福寺北に出る山越えルート。
東福寺は今日も凄い人の行列だったので、あきらめて北上。
南禅寺あたりも凄い人であきらめ、哲学の道へ。
自転車を下りて、哲学の道を数百メートル歩いたけど、人ごみにギブアップ。
まだ時間はあるし、どこに寄ろうかとうろうろしていると、さほど多くはないけど、観光客らしき人たちがポチポチと坂を下ってくる。
それではと行ってみると、真如堂の裏口でした。

112403

この寺は紅葉の名所として有名だそうですが、それ以外は静かなお寺とのこと。
それなりに人出はありますが、他に比べたら充分許せる範囲かと。
このお寺の本堂前のカエデの紅葉が、今回一番素晴らしい紅葉だったかもしれません。

112409

紅葉の写真を撮っていると、境内にカフェの案内板。
それにつられて入ってみると、吉祥院内の「かふぇ水琴窟」でした。
精神障害者の作業施設も兼ねているということで、価格も京都にしては良心的。
珈琲の味もかなり美味しいと思った。
何より庭を眺めながら、いただく珈琲はとても贅沢です。

112402

そろそろ日暮れ近くなので、昨日と同様城陽市の宿、アイリスイン城陽に急ぎます。
帰りは裏道探して帰ったのですが、それでもやっぱり走り辛い。
自転車の右側通行、何とかならんのかな。

112410

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年11月23日 (水)

紅葉の京都(初日) ★★★

勤続20年で取得した連続15日の長期休暇を使って、京都・大阪・奈良へと自転車持ってポタリング旅行。
朝4時に家を出て、圏央道、中央高速道路、名神高速道路を経由して一路京都に向かう。
途中真っ暗な高速道路上に、鹿?と思われる巨大な動物の死体に遭遇。
暗闇から突然現れたので、ビックリしたが幸いレーンが違ったので助かった。
少し先に動物と衝突したらしい一台の車がハザードランプを点灯させて停まっていた。
真っ暗な高速道路で動物に遭遇したら、避けられそうにない。
山スキーの友人も諏訪の近くで鹿を避け損ねて、車を廃車にしている。
夜中央道を走る際は、ほんと注意が必要。

それ以外は極めて順調に走って、午前10時に京都の宇治に到着。
本日の宿にアイリスイン城陽に車を駐車して、そのまま電車で京都に向かう。
ちなみにアイリスイン城陽、公共の宿で楽天から申し込むと一泊4400円と格安。
施設はちょっと古いですが、一人で気軽に泊るには充分です(部屋は和室十畳)。
だけどサイクリングターミナルって何?
ここからレンタルサイクルで、何処に行くのだろう。

112301

京都に到着した後、最初に向かったのは東寺
東寺の本来の名前は、教王護国寺。
空海によってもたらされた、最初の密教寺院で、唯一残る平安京の遺構。
ということで、多くの観光客を想像していたのだが、いたって静かで落ち着いた雰囲気。
ちょっと拍子抜けだが、その分静かなひと時を過ごすことができた。

112303

五重塔をはじめ、建築物も凄いが、東寺に来た目的は、今年上野の国立博物館でも展示された、大日如来を中心とした密教の立体曼陀羅を見学すること。
講堂に入った途端、その荘厳さに圧倒される。
中でも持国天、増長天、広目天、多聞天の四天王と、梵天、帝釈天を加えた守護神はどれも表現豊かで大のお気に入り。
上野の博物館以来、今年2度目の対面で感激もひとしお。
ここも比較的人が少なく、心行くまで立体曼陀羅を堪能することができた。
そのほか金堂の薬師如来、宝物館の千手観音と素晴らしい仏像を拝観。

112302

112304

東寺で国宝級の仏像をたっぷり拝観後、適当にバスに乗って東山方面を目指す。
東寺付近では比較的空いていたバスも、次第に混みあい最後は凄い混雑。
バスを降りることも難しいので、一番下りる人の多そうな清水寺でバスを下車。
東山付近は凄い人でごった返していた。
とりあえず京都国立博物館に入ろうと思ったが、「細川家の至宝」展の最終日ということで、見学に15分待ち?とかなんとか。
そんなに混んでるんじゃやだなということで、お隣の三十三間堂へ。
ここでも国宝の千手観音、風神・雷神、二十八部衆など、国宝の素晴らしい仏像を拝観。
一日にこれだけ貴重な仏像を見ると、さすがにお腹いっぱい。

112305

4時を過ぎたので、今日はこれくらいにして、宿に戻ろうと東山からゆっくり南下していると、何やら人の波が東に向かっていく。
この行列は、紅葉の名所の東福寺に向かっているらしい。
それにしても凄い人の波で、この人ごみに混じって拝観する気にはちょっとなれないな。
そのまま通りを抜けようと歩いていると、臥雲橋にさしかかり、ここから見る東福寺通天橋方面が素晴らしく紅葉していた。
まあこれを見れたので、東福寺は良しとしよう。

112306

お腹がすいてきたので、夕食でもとろうと、歩き続けると伏見稲荷に差し掛かる。
せっかくだからお参りでもしていこうと立ち寄った。
何の知識もないまま、紅い鳥居をくぐっていくが、いつまでたっても奥社らしいものにたどり着かない。
登っても登っても紅い鳥居は尽きることが無く、結局途中であきらめた。
とんだ道草を食ってしまったので、食事処が閉まってしまいそう。
なんとか稲荷駅前で食事をとったあと、そのまま電車に乗って本日の宿がある城陽市に向かった。

112307

久しぶりに自転車以外で足を使ったので、足が筋肉痛になってしまった。
まったく初日からディープな一日だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年11月22日 (火)

奥武蔵紅葉ツーリング

112101

龍勢ヒルクライムから一週間、全然自転車に乗らず、怠惰な生活を送っていたら、体重が1kg以上増加。
このままほっておいたらやばい。
とりあえず朝からときがわ目指すも、寒いのでテンションあがらず。
寒くない程度にのんびり走って、ときがわへ。

112102

この状態で白石峠のぼってもしょうもないから、大野峠へ。
一応今日の紅葉狩りの目的地は、「県民の森」の先にある「青少年野外活動センター」ですから、登らないわけにはいきません。
ほんじゃまあ、ダンシングトレーニングということで、ゆっくりダンシングしながら、大野峠へと向かう。
ヤマメの里の手前までの登りは、競輪選手のトレーニングコース。
ダンシングトレーニングには、適度な斜度が続きます。
ヤマメの里までダンシング、ううんなんかいい感じ。
これはもしかしたら、大野峠40分切りもいけるかも・・・と急遽もがいてみる。
背中には、おやつとウィンドブレーカーの重りいっぱいで少々走りずらい。
峠直下の九十九おりの登りでは、既に足は売り切れたけど、ここからがADDICTのいいところ。
力が入らないからこそ感じる、軽量バイクの恩恵。
足が売り切れてからでも、それなりにもがけるし、ダンシングもできるのだ。
今までのFELTだと、足が売り切れたら、こぐだけでやっとこさ、ダンシングなんてとてもじゃない。
最後までもがいてフィニッシュ、40分33秒・・・・残念。
だけど大野峠の今までの最高タイムが44分40秒、なんと4分以上の短縮ですヾ(.;.;゚Д゚)ノ
終わってみれば、今年一番のもがきかも?だったら先週(龍勢ヒルクライム)もがけよ(爆)
ただ足がぴくぴく足つりそう、今日は完全に終わった。

112103

あとはのんびり県民の森へ。
ここの紅葉は完全に終わってました。
ということで、すぐに青少年野外活動センターへ。
ちょっと標高が低いだけなのに、ここの紅葉は今が最盛期。
特にカエデのトンネルは、少し紅葉の時期が遅いので、今日がピークの艶やかさ。
数年前に来た時は、ほんの少し早かったけど、今日は念願かなってばっちりです。
平日なので、人影はちらほら、ほとんど紅葉一人占めで、贅沢な時間を満喫(*^-^)

112104

さてお昼をどうしようか迷った挙句、新しい「お・さ・れ・なカフェ」開拓。
長瀞親鼻、「PNB-1253」に行ってみることにする。

山からの下りはとにかく寒くて、体がぶーるぶる。
秩父盆地に下りると、やっと震えがおさまった。
秩父の紅葉は、意外といけるかも。
もっと植林が多いイメージだったけど、奥武蔵よりはるかに落葉樹林が残っていて、いい感じに紅葉している。
特に蓑山の紅葉は、かなりいいもしれない。

112105

さて「PNB-1253」であるが、かなりお・さ・れである。
平日にも関わらず、お・さ・れなカップルが3組、他の店なら必ずおばさん茶飲み会が開かれているのだが?ちょっといづらいかも。

112106

さらに若い女性の2人連れが来店、店も狭いのでおじさん一人は肩身が狭い。
オーダーは完全にカフェのメニューで、半熟玉子とチーズのガレット&珈琲。
ガレットはとっても美味、とろける卵とチーズがたまりません。
しかしいかんせん、自転車ツーリングの途中ではボリューム不足。
まあ強制ダイエットだと思えばいいか。

112107

いつの間にかもう2時、長瀞から家まで2時間半を考えると、日暮れまでのギリギリの時間。
幸い、足が売り切れていても寄居からは追い風で助かった。

寒かったけどその分空気が澄んでいて、紅葉も満喫の一日でした。

23日から一週間ほど関西遠征です。

大野峠
走行時間 40:33
走行距離 8.5km
累積標高 570m
平均速度 12.6km
平均心拍数 164
最大心拍数 173

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年11月13日 (日)

龍勢ヒルクライム2011

今年最後のレースイベント、龍勢ヒルクライムに参加してきた。
龍勢ヒルクライムは、随分前からやっていることは知っていけど、参加するのは今回が初めて。
ようはニューマシンの性能テストを兼ねてエントリーしたって理由。

朝5時半に我が家を出発して、7時に会場到着。
メイン会場である中学校には駐車できず、一番手前の空き地に駐車。
早目に到着した茶々丸子さんやCBさんと合流して、開会式を待つ。
初めてなので、大会の説明を聞こうと思ったが、たいした説明もなく聞かなくても良いか。
スタート地点は、一般道でクラス別に並べばよいだけ。
結局並ぶのが遅れて、Dクラスのだいぶ後ろのほう。
といっても、今回は初出場なので、目的は自分の基準タイムを決めること。
そんなわけでかなりリラックス。多少後ろでも何の問題もない。

11111301

スタートの合図とともに、ゆるゆるスタート。
最初は平たん路なので、かなりスピードが出るが、ときおり前がつまり急減速。
直角に曲がって、狭い川沿いの道に入るまでは、軽く集団の流れにのって走るより仕方がない。
角を曲がると、少しずつばらけてきて、走りやすくなってきた。
この辺もあまりがんばらずに、比較的楽に流しているだけだと思っていたけど、心拍計は170くらいと少し高いくらい。
気持ちとは裏腹に、知らず知らずに体は案外がんばっていたみたい。
鳥居をくぐると、このコース唯一の激坂区間。
試走の時はたいしてしんどいとは思わなかったけど、ここまで一気に走ってきたので、それなりに体にこたえる。
そして激坂区間が終わって、しばし呼吸を整えるために、走りながら休息。
で、今思えばここで休息し過ぎたか?
この辺りで後からスタートしたシニアクラス先頭集団にバンバン抜かれるのだが、今日はマイペース決め込み、怠けてしまったようだ。
というか、やはりいまいちペース配分が判らないので、どうしても余裕を残しておきたい。

11111302

大田部峠を過ぎると、一旦下りになる。
このくだり、路面が濡れているうえに、濡れた落ち葉が道に張り付いているのでヒヤヒヤ。
下りきったところからゴールまでが結構長く、さらに一部道が荒れている。

もうそろそろゴールかなとラストスパート。
気持ち良く漕いでゴールまでと思ったが、少々ラストスパートが早かったらしく、ゴールにたどり着く前に失速。
あと200mほどの案内があり、結局最後もうひと頑張りしてゴール。

しかしゴール地点から人がぎっしりで困った。
心臓バクバクで止められたから、もう死にそう(@Д@;

それでも何とか落ち着いて、センサーを返却した後、玉こんにゃくをいただく。
あたりを見回せば、すっかり紅葉していていい眺めだ。

しばらく休憩した後、路面が悪いので注意してゆっくり下山。
しかし道端には何人も、パンク修理をする人たち。
こんなにパンクが多い下りってのも、珍しい。

11111303

スタート地点に戻って、茶々丸子さんやCBさんと合流。
帰りは皆で梵の湯に寄って帰りました。
このお風呂、初めてだったけどけっこう好きです。

今シーズン最後のレースは、本当にいい日でした。
それだから終始まったり気分のレースだったような気がしないでもない。
結局記録はクラス別で250人中の137番、54分01秒でした。
とりあえず基準タイムは判ったので、来年の自己記録更新に向けてがんばらねば。
一応最終目標は、50分切りか・・・ちょっと厳しいが。
写真は参加記念のマグカップです。
なかなか洒落てていいかも。

Dクラス順位 137/250
走行時間 54分01秒
走行距離 16km
累積標高 750m
平均速度 18.2km
最高速度 46.1km
平均 心拍数 166
最大心拍数 177

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年11月12日 (土)

フクシマ・ロード

先月フクシマのいわき方面にドライブに行こうという企画があったのですが、雨で延期。
でもって本日行ってきました、フクシマへ。

まずは朝6半時に、本日の企画の発案者のaskashizkaさんのジュリアと常磐道守谷サービスエリアで合流し、一路いわきを目指します。

途中一度の休憩をはさみ、9時過ぎ四倉PAで今回の案内役を引き受けてくれた、PrismanさんのジュニアZと合流です。
本日は私も含めて、新旧アルファロメオでフクシマをドライブ。

御挨拶のあとは、まず広野ICを下りて、原発封鎖地区の入り口まで。
そこには一般車侵入禁止のゲートが、物々しい警戒態勢で設置されてました。
途中には防護服で完全防備した、作業員らしき人影がちらほら。
当然ゲート手前でUターン、しばしゲート方面を観察。
askashizkaさんが持っていた放射線量計は、0.57μs/hを示してます。
ちょっと草むらに放射線量計を移動すると、1μs/hくらいまでふれます。
やはり何となくちょっと不気味かも。

11111201

そこから海岸沿いを南下。
きれいに改築されている家屋もあれば、まだ全然手つかずの壊れた家屋も。
大部分のがれきはかたずけられてましたが、完全復興はまだ時間がかかりそうです。
道の駅よつくらの空き地には、壊れた車や漁船がまだうずたかく積まれたまま。

11111202

道の駅の売店はいまだ半壊状態ですが、たくましく仮営業してました。
ここでしばしお買いもの。
おばちゃんたちの試食攻撃で、肉味噌、沢庵、イチジクジャム、サツマイモ等々を購入。
そのたくましさに、なんか少しほっとしました。

11111203

さて本日のメインイベント、小名浜港にあるみなと食堂で、海鮮料理をいただく。
いろいろ迷った挙句、新鮮な魚貝と言ったら、まずはやっぱり海鮮丼(1800円)かな。
ボリュームたっぷり、美味しくいただきました。
お店は結構賑わってましたね、やはり新鮮な食材は魅力です。

11111204

食事の後は、あぶくま洞まで紅葉ドライブ。
夏井川渓谷はちょうど紅葉の見ごろを迎え、紅葉のトンネルの中をのんびり車で駆け抜ける。
リカちゃんハウスに立ち寄り、少しワインディングロードを走ると、あぶくま洞の広い駐車場に到着。
ここからは、秋色に色付いたたおやかな山々の景色が素晴らしい。
西に傾いた柔らかな日差しを浴びて、テーブルと椅子のセッティング。
私は持参した珈琲ミルで豆をひき、お湯を沸かして暖かな珈琲を入れる。
そして、ビスケットの上に先程買ったイチジクのジャムをたっぷりのせてほおばる。
う~ん、美味。
とりとめのない車や自転車の話をしながら、のんびり過ごす夕暮れ時。
あっと言う間に暗くなっちゃった。

11111205

皆さんに別れを告げて、東北道を一気に走りぬけて、我が家に到着。
トータル600kmあまりの楽しいドライブでした。
それと忘れてならないのが、フクシマの現実。
あまりできることはなさそうだけど、なるべく普通にフクシマに出かけていきたい。
本日ご一緒くださった、askashizkaさん、Prismanさんありがとうございました。
また一緒にドライブしましょう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年11月 6日 (日)

DIYでカーポート(その1)

今までづっと欲しかったカーポート。
車の保護はもちろん、雨天の自転車整備やローラートレーニングにどうしても欲しかった。
しかし我が家の駐車スペースは、いびつな形に変形しており、どうもしっくりこない。
ということで、はじめてしまいました、DIYでカーポート作り。
一番厄介なのは土台作りで、本来ならコンクリートに穴をあけ、柱の礎石を設置しモルタルで固定するのですが、コンクリートに穴をあけるだけでも大変な作業。
なんかいい方法はないかと、いろいろ物色していたら、ラティス固定用のベースプレートを見つけた。
ラティスようだけど、90角でかなりしっかりした作りになっていたので、カーポートでも使えるだろう。
あとは、コンクリートに穴をあけるハンマードリルを、楽天ポイントで購入。

110602

早速ハンマードリルで穴をあけ、アンカーボルトでベースプレートを固定。
柱は90角で一本1000円と格安で、表面を軽くカンナで削って、サンドペーパーで仕上げる。
梁は2X4のアウトレット品で、一本250円弱。
とりあえず、柱とメインの梁の設置が完了、結構安定感がある。

これから、屋根の取り付けと色塗りがあるけど、ここまでできれば後は簡単・・・のはず(o^-^o)
というわけで、まだしばらく大工仕事は続くのでした。

110601

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年11月 5日 (土)

今日は2度死んだ(かもしれない)

紅葉シーズンも始まり、ほんとのところ群馬辺りに紅葉ツーリングに行きたいのだけど、来週は福島自動車ツーリングと龍勢ヒルクライム。
その次の週から3週間ばかり、会社からもらった20年勤続報奨休暇使って、どこか遠征へ。
てな訳で、少しは節約モードで近所でトレーニング。
久しぶりに物見山で、周回トレーニングでもするかと、物見山に向かった。

ここで第一の死んだかも。
いつものようにR254を横切る交差点
赤信号で停車、青信号になったので、左右の安全を確認して、ゆっくりペダルを踏みだす。
既にこちらは青になって2-3秒経過しているが、赤信号で止まるにしては若干速いスピードでR254を走ってくる車。
この時点で、R254を走る車が交差点に近づいても不思議ではない。
既にペダルをこぎ出していたが、いやーな感じがしたので、すぐに停車。
と目の前を、黒っぽいホンダ・フリードが完全信号無視して目の前を横切っていく。
あり得ないタイミングでの信号無視、R254はスムーズに流れていたので70km/hは出ていたであろう。
自動車ならともかく、自転車で横切っていたら即死だな。
多分運転手はおばさん?ジェスチャー交えて、怒鳴ったがそれさえも気が付かなかったのでは?
まったく走る凶器とはこのことだ\(*`∧´)/。

気を取り直して、物見山周回を1時間ほどこなす。
今回はアウター縛りの、登りはダンシングオンリーで。
練習自体は、最後は足つり寸前、筋力&ダンシング強化にはいいメニューか。
この冬はこれで乗り切ろう・・・・。

でそのトレーニング途中第二の死んだかも。

物見山山頂から、鳩山に向かって下り切り、県道343に左折する時
時速60km弱で坂を下り、左折するために若干センターライン寄りに膨らんで、左に自転車を傾けようとしたら、猛スピードの軽自動車が私の左を追い越していく。
いくら多少センターライン寄りに膨らんだとしても、右ならわかるがなんで左に車が???
もう少し左折のタイミングが早ければ、猛スピードの車にはねられ死んだ・・・冷や汗たらたら。
今までの自転車人生で、左折しようとした時、左から車に抜かれるなんて初めて、ありえない状況。
しかしなんで左からと思い確認すると、交差点を挟んで100mほど、路側帯が車一台分くらい広がっている。
軽自動車はその路側帯を使って、わざわざ自転車を左から抜いたのだ。
馬鹿かこの車は\(*`∧´)/
自転車はゆっくり左折する行動をとっていたので、普通のドライバーなら状態の変化を感じて自転車から距離をおくはず・・・だよね。
まあ自転車を左から抜くと言う発想自体、まともなドライバーじゃないが。
それに状況判断ができないという、決定的な馬鹿ドライバー。

幸い2度とも何も何もなかったが、2-3秒タイミングが早かったら、今日は二回死んでいた。
さすがにこれからの自転車人生無事にやっていけるだろうか?と不安だ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年11月 3日 (木)

ぼちぼち色づきはじめました

今日も午後は大工仕事なので、走ったのは午前中だけ。
とりあえずお約束の白石峠、31分ジャスト。
この一分を縮めるのが、なんとも手強い。
30分切りは、来シーズンに持ち越しか?

奥武蔵の山の上は、色付いてきました。
といっても、いつものように単に枯れているのか、紅葉しているのかわからないような地味な紅葉です。
こんな日差しが無い日だと、さらに地味。
まあそれが奥武蔵の味わいなのかもしれませんが。
山の上はさすがに寒くて、冬の到来も近いのか?
走るなら今のうちですね。

110301

110302

110303

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »