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2011年8月 2日 (火)

空海と密教美術展

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上野国立博物館で開催されている「空海と密教美術展」に行ってきた。
阿修羅像展でもそうだったが、最近の仏像ブームで会場は大賑わい。
当然年配者が多いのだが、それでも若い女性や若いカップルなども
随分来場している。
当然入ってすぐは大混雑で、展示物を見るのも一苦労。
最初は空海にまつわる書籍関連の資料展示が多いので
その辺をサラッとすっ飛ばして、今日の目的である東寺の仏像展示を目指す。
思ったとおり、まだ開場して1時間あまりとあって、東寺の仏像たちの周りは
案外人が少なく、かぶりつくように見ることができました。

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それにしても、東寺の仏像曼荼羅はなんと素晴らしいことだろう。
仏像のある空間が、まさに3D曼荼羅。
光の加減から、かなり幻想的な雰囲気を醸し出す。
イケメン仏像として有名な「帝釈天騎象像」、確かにイケメンでした。
そしてやはり、四天王の武神はかっこいい。
素晴らしい肉体表現は、とても1000年前の表現とは思えない。
「持国天」の表情に惚れ惚れ。
「増長天」の横を向いたポーズが決まっている。
どちらも斜め下から、顔を眺めるのが、一番のお気に入り。
実際、お寺で拝観するときは、こんな角度じゃ無理だからね。
隣の部屋の醍醐寺、「五大明王像」の展示も、素晴らしい。

これらの仏像の造形は、仏というより鬼神のフィギュアだね。
集めて並べたら、たまらないかも。実際売ってるし。

一応この後最初に戻って、空海関連の展示資料を見学。
密教美術、今回の展示で益々興味津々。
この秋、ちょっとまとまった時間がとれそうなので、京都・奈良へ
仏像巡りでも行ってみようと思う。

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