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2010年10月 3日 (日)

食べなきゃ走れねえ(グランフォンド糸魚川) 2010

食い倒れ自転車イベント、グランフォンド糸魚川で、なんとハンガーノックで途中リタイヤ。
その顛末は?

10月2日はのんびり小布施散策後、直江津駅前の宿附船屋へ。
今回は能生の旅館が予約でいっぱいのため、この旅館に素泊まりとあいなった。
さて夕食を食べようと、夜の街へ。
とはいえ、今回一緒に参加の、番ちゃん、NekoJさん、桃姫では当然食べに行く=飲みに行くということ。
せっかくだから魚が美味しそうな、地元の小さな居酒屋みたいなお店を探す。
でまあ美味しいそうなお店としては当たりのお店を見つけて、楽しくやったのですが、問題なのはグランフォンド糸魚川の前日と言うこと。
たいしてお酒に強くないというより、お酒に弱い私は、少し飲みすぎました。
中ジョッキ2杯と缶チューハイ小。
就寝前に歯磨きに立ったところ、くらくらっと意識を失いそうに。
これはまずい、と急いでトイレに駆け込みゲ○ゲ○~と。
あああ、全部出ちゃった。ということで蓄えられたカロリーはほとんどなし。
まあいいや、どうせ食い倒れイベントだし、2回完走しているし問題ないでしょ。

翌日は宿近くのコンビニで蒸しパン2つと軽めの朝食を購入。
たっぷり食べるために、多少お腹が空きぎみのほうがいいしね。
能生の海水浴場に車を駐車し、受付を済ませスタート会場へ。
今年は参加人数が1100人って・・・ちょっと多すぎじゃないのかな?
で突然、準備が整わなかったので、第一エイドステーションは、飲み物とゼリー系?
みたいなもののみとなりますのアナウンス。
まあそれでも、エイドステーションはあるんだし、問題ないか。

100301

てな感じで、要領よく早めのスタートに潜り込みスタート。
序盤は軽快に軽くくるくる回してスタート。
一つ目の峠もまあ快調に、そこそこ抜きつ抜かれつ登って行けた。
特にこの峠からの下りは、山里の風景も美しくとても楽しいコース。
そして峠を下りきったところに、第一エイドステーションがいつものようにありました。
でもねえ、食べるものがないのですよ。
水、スポーツドリンクと、バナナ、小さなチョコと飴玉のみ。
最悪なのは、バナナが食べられないんです。
仕方がないので小さなチョコを5、6個ほおばり、飴玉食べて再スタート。

100302

この辺から一緒に走った番ちゃんから、少しづつ遅れだします。
それでもまあそのうち追いつくだろうと、2つ目の峠に差し掛かりますが、なぜか後ろから抜かれるばかりで、いまいちペースが上がらない。
まあ2つ目の峠は2段になっていて、これを下れば次のエイドステーションがあるはず・・・がない!やばい勘違いだったと気づくとすぐに3つ目の一番高い峠、こえど越えが始まりました。

100303

登り始めて1kmも経たないうちに、これはハンガーノックだということを悟りました。
考えてみれば、昨夜からまともに食べたのは小さな蒸しパン2つとプチチョコレートのみということに。完全なガズ欠です、どうにもなりません。
この峠は結構好きで、以前2回ともそれなりに抜きつ抜かれつ走りましたが、今日は一方的にバンバン抜かれて行きます。
いつも走っているコースからするとたいしたこともないコースですが、ハンガーノックから足がつりそうな状態にまでなってしまいました。
踏むに踏めず、踏む体力もなく脂汗を流しながら、じりじり峠を目指す他ありません。
この時間の長かったことと言ったらありゃしない。
峠に出たら、休む時間も惜しんで第2エイドステーションを目指し下ります。
何とか第2エイドステーションにたどり着いたのですが、今度は胃が疲れてしまって、食欲がわきません。
昨年までは、元気なうちに食べたから良かったのですが、一度とことん疲れてしまうと、食欲も減退し、食べても効率よくエネルギーに替えてくれそうにありません。
それでも何とか笹団子2個と、おにぎり一個、ブドウ2塊を無理やり胃におさめ体力の回復を待ちます。
ここで先に到着していた番ちゃんには、事情を話し先に行ってもらいました。

この後10分くらい休息して、再スタート。
ここからしばらく下り基調だから、体力の回復を期待したんですが、足つりが致命的でした。
80kmの分岐を過ぎた登り坂区間で、ピキーン足に激痛が走り、立ちごけしそうになって、万事休す。
このまま走っても、足つりは回復しませんし、来週には富士チャレンジ200が控えてます。
ここは潔く引き返して分岐にいた係りの人に申告し、80kmコースに変更。実質的なリタイアです。

このあとゆるゆるスタート地点に引き返し、グランフォンド糸魚川は終了です。
この後仲間を待ちましたが、空しいことといったら・・・。
結局番ちゃんが120km完走、ねこさんが100km、そして桃姫は念願かなってぎりぎり120km完走です(一部ワープ)。

しかし後味が悪いイベントとなりました。
自業自得とはいえ、なんともやるせないし、こんなことで来週200kmを走れるのかと不安です。

それに食べ物をめあてに走るってのは、本当のところどうなんでしょう。
あまり胃が丈夫でない私としては、実のところあまり嬉しくはないんですが。
イベント前にお酒を飲むということも、お酒が体質的に合わない私にとっては
コンディションを悪くするだけのようです。
やはりこういった自転車のイベントは、美しい景色と走りやすい道だけで充分。

ということで、今回のリタイアを反省して今後は

  • イベント前はお酒を飲まないで、消化効率のよい食事に努める。
  • 朝はしっかり2回に分けて食べ、体に充分エネルギーを蓄える。
  • ウォーターローディング、カーボンローディングは管理して行う。
  • 走行中のエネルギー補給は、他人に任せないで自分で管理する。

を心がけねば。
やはり自転車は自己管理ができてこそってことで、いい教訓になりました。
はたしてこの教訓を、富士チャレンジ200に生かせるか、これが問題だ。

 

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