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2008年11月30日 (日)

過ぎ行く秋 2008

土曜日は嫁さんの出勤のため、子守でお留守番。

日曜日の今日は、自転車倶楽部FF21の忘年会のビンゴ大会景品の買出しで、上尾セオサイクルに。FF21のメンバー4人と共に買出しのあとは、食事をして解散。
往復30kmではちょっと物足りないし、最近食生活の乱れから体重がちょっと増加傾向。一旦帰宅後、冬の強い季節風のなか、再びロードバイクをこぎ出す。

2時過ぎじゃ、走れるのは近場に限られるので、吉見の丘陵あたりで過ぎ行く秋を名残惜しんだのでした。

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吉見 息障院

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吉見観音

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八丁湖公園

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吉見運動公園と荒川土手から見る富士山

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2008年11月23日 (日)

秩父 三十四ヶ所 巡礼ポタ(86km) ★★

秋から一気に冬へ、あまり寒いものだから、こんなときはロードじゃなくてミニベロでポタリング。秋の秩父路をじっくり堪能しよう。

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八番札所西善コミネモミジ、美しい紅葉です。

早起きしたものの、寒いなあとうだうだ、結局出発したのは八時半でした。
出発直後は身を切るような寒さで、手もかじかんだけど、30分もすれば快適な自転車日和。
寄居まで、輪行でいこうかと思ったけど、準備やなんかで、あまり自転車で走るのと変わらないかも、と結局自走で寄居を目指す。しかしロードならすぐの距離も、ブロックタイヤのMTBライクなミニベロMV5では、鴻巣から寄居まで2時間もかかってしまった。
朝の出発が遅かっただけに、ちょっと本番の秩父ポタリングにひびきそうだ。

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寄居の先、波久礼から荒川の右岸に渡り、とりあえず長瀞を目指す。
長瀞の2kmほど先で左岸に渡り、意外と空いてるかなと、うっかり長瀞駅から石畳への道へと迷い込んでしまった。自転車では身動きが取れないくらいの人ごみで、当然自動車の大渋滞。やっぱりここは凄いと、10年ぶりくらいに訪れた長瀞駅前通りで記憶がよみがえった。
結局何もできないまま人ごみを抜け出し、やっぱりあと10年くらいは、ここにこなくてもいいかと思う。少なくとも紅葉のこの時期絶対自動車で近づかないほうが賢明だ。
何とか人込を抜け出し、一時期カヤック練習で通っていた、上長瀞へ。
この時期始めて見る、紅葉公園内はちょうど見ごろを向かえ、あたりを紅く染めていた。

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人込にげっそりした後、ネット友達M氏からの情報で、国神の大銀杏に向かう。
おかしいな、確かこの辺だけどとキョロキョロしていると、なんか遠くに葉っぱがない巨木が。
近づいてみると、銀杏の葉っぱがすべておちた巨木でした。確かにこの木が黄金の葉に覆われていたら、壮観でしょうねえ。しかし一週間遅かったようです、残念 bearing

気を取り直して本日のメイン、秩父札所三十四ヶ所の一番目、四萬部寺(しまぶじ)へ向かう。この寺は、定峰峠からの荒川沿いの帰り道にあたり、ちょくちょく寄っているが、やはり一番目ということで、本日もしっかり寄らせてもらう。
小ぶりながら、形の良い観音堂は美しい彫刻が見もの。境内にはいれば、いつもの自転車ツアーと違い、ゆったりと時間が流れていく。

続いて二番、真福寺寺(しんぷくじ)へ。ここはちょっと山に入ったところにあって、お寺に通じる道は激坂。ここでは久々押しが入ってしまった。
ここを訪れるのは20数年ぶり。以前オフロードバイクで訪れたときは、桃の花咲く春先であった。山深く、静かな雰囲気が心地よい。

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三番、常泉寺(じょうせんじ)には最初寄るつもりは無かったけれど、それでも行って見たらなかなか良い雰囲気のお寺でした。ここから見る丸山を背景とした里の眺めは、どこか懐かしい。
ここで三十四ヶ所、すべて巡ってみることにしました。中には、自分好みのお寺があるかも。

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四番、金昌寺(きんしょうじ)で、遅めの昼食。境内にあるお蕎麦屋の扉を開けると、そこは近所の爺ちゃん婆ちゃんの、溜まり場でした。中には10人くらい座れるテーブルがひとつのみ。中には近所のお年寄りが、7人ほどで大盛り上がり。
かなり居づらい、やっちまったなあ・・・。それでもお腹が超すいていたので、山菜蕎麦を注文。店員だか客だかわからないおばちゃんに、お茶を注いでもらったり、サービスだと言って漬物、干し柿、柿羊羹などをご馳走になる。まあこれはこれでいいか。

山菜蕎麦でお腹いっぱいになったあとは、境内いっぱいの石仏を見て回る。

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巡礼の道の道案内に従って、五番、六番とのんびりポタリング。お寺に通じる道はどれものんびりした田舎道でそこはかとない風情があり、ポタリングするのも楽しい。
日もだいぶ傾いてきたので、七番を後回しにして、コミネモミジで有名な八番、西善寺(さいぜんじ)へと向かう。

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西善寺に着いたときは、既に四時を回り、太陽は完全に山の陰に隠れてしまって、日の光はもうここまで届かない。モミジの写真撮影にはもう向かない時刻のためだろうか、私の他は2、3組と、ひっそりとしていた。
モミジの美しい写真は撮れないかもしれないけど、おかげで夕闇迫る境内で、心ゆくまでコミネモミジと対面できた。
葉の色がちょっと黄色くて残念だが、ベンチに座って見上げるモミジの枝振りが素晴しい。
モミジの根元にある石仏、中でもこの写真のおじさん?どこかで見たような・・・。

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七番法長寺(ほうちょうじ)と、九番明智寺(あけちじ)のお参りを終えた頃には、日はとっぷりと暮れていた。明智寺近くの横瀬駅には、これから都内へ帰るハイカーがちらほら。
結局本日は九回のお参りで、家族の健康と幸せを願ったのでした。まあこれくらいしか願うことは無いのだけど、一日に九度のお参りはさすがに初めて、ちょっとはご利益はあるかな?

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帰りは交通量の多い幹線道路を避け、羊山公園を抜けていくと、丘の上からの眺めが良さそう。せっかくだから登っていくと、眼下に秩父市街が一望できた。
既に奥秩父や両神山は、オレンジ色の暮れゆく空に黒いシルエットになっている。しばし夕暮れの空と、明かりの燈る秩父の街並みを楽しんでぼんやりしていた。

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暗いんだけど、まだ5時を回ったばかり、せっかくだから秩父市外を徘徊。夜祭も近いことだし、秩父神社もライトアップされているのでは?と期待して秩父神社に向かったが、既に門が閉まっていて、明かりも何もない、残念。
結局西武秩父駅の仲見世通りに戻って、秩父で定番のわらじカツ丼を食べました。初めて食べますが、個人的にはソースカツ丼より、こちらのほうが好きです、癖になりそう heart04
食後は、御花畑駅から車上の人となりました。ここから鴻巣駅まで、約1時間半というところです。

本日の走行距離、86km。

次回はポカポカと暖かい冬晴れの日、札所十番の大慈寺(だいじじ)からということになります。今度は秩父まで電車で来ると思いますが。

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2008年11月22日 (土)

火と土の里でサンドブラスト(ドライブ)

嫁さんが友達と食事会というので、私は娘達とちょいと近場に紅葉ドライブ。
かねてからの末娘のリクエストで、オリジナルグラスつくり体験ができる、火と土の里で、サンドブラスト体験をしてきた。
このサンドブラストは、たくみの里での体験を含めて、これで三度目。次女、三女は前回まで多少手伝ったが、今回は一人で全部できるか?

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標準よりちょっと高めの1500円のコース。これだと全周にデザインできるので、お勧め。

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勉強はいまいちだけど、こういうことになると集中するんだよね。
午後3時というのに、この時期ははや夕暮れの雰囲気。

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三女にはかなり手伝ったが、次女は全部ひとりでできて、ご満悦。
一人1500円でオリジナルグラスを作って、1時間半楽しめるのだから、これはなかなかお得です。

帰りは近くの金井の湯によって、ゆっくり露天風呂から黄葉を楽しみました。

いつもブスッとしている長女の笑顔も見れたし、それなりに充実した父と3人娘のドライブでした。

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2008年11月15日 (土)

グランフォンド前日光、途中敗退(150km) ★★

前日の天気予報では、天気もそこそこ良さそうだったので、前から考えていた、足利から入って前日光の峠をいくつも越えて、日光に至るグランフォンド前日光のルートを実行してみた。

しかし峠の林道通行止めを2回クリアしたものの、天候の悪化の兆候で途中断念。前日の天気予報は良かったのになあ。

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まずは鴻巣から足利まで。ここまでは交通量が多い道を走るので、疲れるだけで全然楽しくないが、よい抜け道を知らないので今回は仕方ない。少しルートを研究しないと。
渡良瀬川から、足利市街の向こうに見える山々のはるか向こうの日光を目指して、これから山岳路が始まる。

最初の峠は足利名草から飛駒の里に抜ける、標高170mの須花トンネル。
トンネルを抜けると、飛駒に通じるのどかな道。
10年ほど前、この飛駒という美しい響きに誘われて、この里にはポタリングやハイキングに何度か通った。基本的にどんづまりにある盆地なので、車の交通も少なく静かなものである。根古屋森林公園から眺める多高山は、紅葉真っ盛り。以前登ったときは、12月で既に紅葉が終わったていたっけ。

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森林公園で小休止した後、お隣の谷に抜ける近沢峠に向かうと、途中通行止めの看板が。自動車は無理でも、自転車なら何とかなるだろうと、そのまま峠に向かう。
峠には最近できた綺麗なトンネルがあったが、道が通行止めのため真っ暗。それでも標高400mの峠にあるトンネルを抜けるまでは、何の問題も無かった。しばらく行くと、重機を使って工事中。
ちょっと観ると通れそうもない。工事中のおっちゃんに聞くと駄目だという。自転車担いでも駄目?と聞くと、別のおっちゃんが、少し戻って、下の作業道なら歩いて可能だという。
そちらに向かって、無事通過やれやれ。でもこういうアクシデントって、ちょっと好きかも。

隣の谷は、さらに山深い雰囲気。このへんは蕎麦の里らしく、山深いにもかかわらず、数件の蕎麦屋さんが。時間があったら食べていくのだが、また次の機会にしよう・・・と数年前にも思ったっけ。
少し山側に進んで、標高450mの峠に向かう。峠も段々深山の様相になってきた。山々の紅葉の色も深みを増してきた。

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秋山川沿いの谷に入ると、紅葉はいよいよ色を深め、山里も趣を増す。
秋山川を詰めると、本日一つ目の目的である、氷室山肩を通過する峠越えの林道だ。
ここは今までと違って、標高1000m近くの本格的な峠道。進むにつれて道も段々細くなる。

すると本日2回目の通行止めの看板が。ここまで来たら、いける所まで行くしかない。
工事箇所についても、工事は行われておらず、一部道の舗装が剥がされていたのみ。
難なく通過したけれども、通行止めにかわりなく、道の整備もされていないので、落葉が一面道路を被っている。まあこんな道も秋らしくて一興である。

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落葉に隠れている、石を避けつつ、軽いギアでのんびり坂を登っていく。坂自体の斜度はたいしたこと無いので、紅葉を楽しみながらゆっくり登っていくには、おあつらえ向きだ。
坂を登るにつれ、益々葉の色合いは鮮やかに。
この道はもう20年以上前、オフロードバイクで通ったことがあり、西日に輝く紅葉が鮮明に記憶に残っている。久しぶりに訪れたこの道は、やはり紅葉が素晴しい隠れた名所でした。ただ天気がいまいちで、日差しが無いのが残念。
登るにつれて、雲が益々低くなり、山頂は雨で霞む。誰も通らない、薄暗くて、寂しくて、うら悲しくて、それでいて贅沢な時間。秋にはこんな情景が、すっと心に染みてくる。

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峠は幸い雨が降っていなかったが、路面はしっかり濡れていた。見上げる雲は厚く、今にも雨が降ってきそう。補給食のチョコレートを食べるが、寒くて長居もしてられない。
下りも黄葉を楽しみながらだが、落ち葉の下の尖った石には要注意。ぶるぶる震えながら慎重に下る。

下りきったところが山ノ神、交差点を左に進めば、粕尾峠から前日光牧場に至るが、今日の天気では、引き返したほうが無難。この寒さで雨に打たれたら、絶対やばいでしょ。
思案の結果、とりあえず栃木市に向かうことにする。

お腹がすいたので、少し下ったところの、茶店ふうの店によって、暖かい山菜天ぷら蕎麦を頂く。他にお客は物好きな若いカップルのみ。囲炉裏の火が赤々と燃え、ちょっとしょっぱい店の雰囲気が、これまた秋だねえ。
「昨日は暖かくて、いい天気だったのにねえ」、と店のおばちゃん。
聞くところによると、前日光牧場から古峰ヶ原へは、綺麗な道が開通したとのこと。今日はその道を走るつもりだったが残念。またの機会に持ち越しだ。

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茶店を出た後は、栃木市街に向かって、長い長い下り基調の道が、延々と続く。車も少なく快調に飛ばして、気分も上々。
しかしそれも、栃木市手前の石灰岩の鉱山前まで。このあたりからは、石灰を運び出すダンプカーがひっきりなしに走り、自転車には辛い道に。

何とか栃木市内にたどり着き、昔散策した風情ある蔵の街の一角にたどり着く。でも今日はなんかのイベントがあるらしく、観光客がいっぱいで落ち着かない。写真を撮って、さっさと栃木駅から輪行しようと思ったが、駅も新しくなっていて、人出もわんさか旅の終わりの風情も全然ないので、もう少し先まで自転車で行くことにする。

予定外の行程なので、地図が無いが、まあ大丈夫だろうと思ったのが甘かった。あたりも薄暗く、どこを走っているかさっぱりわからなくなり、輪行しようにも駅はどっちだ?
渡良瀬遊水地の近くで、ふとGPSを見ると、何と北に向かって走っている。
既にあたりは暗く、おまけに雨までぽつぽつ降ってくる。やっちまったなあ、と周りを迷走したあげく、何とか野木駅の道案内を見つけ、野木駅にたどり着いた。
駅に着いたら、雨は本降りになった。なんとかギリギリセーフってところ。
野木駅は、栃木駅とは違い、人影もまばらで、ちょっとうら悲しい。でもやっぱり輪行で帰る駅は、こうでなくっちゃ雰囲気でないなあ。

着替えはあえて持ってこなかったので、ピチピチのロングタイツでそのまま輪行。この格好で人混を歩くのもなれました。なんせこれだと増える荷物は、ボトルホルダに収まる輪行袋のみだからね。

野木駅から大宮乗換えの鴻巣まで、しばしの電車旅。大宮で乗客も多く、自転車を持って入るのははばかられるので、グリーン車を使います。鴻巣までグリーン料金550円(休日)で快適に移動できました。宇都宮線方面に行った帰りは、絶対これだな。

結局走行距離は 150kmとそこそこ稼ぎましたが、累積標高1500mあまりと、ちょっと物足りなかった。コース的にはさほどハードではないけれど、じっくりルートを楽しむには、秋は時間的にきついかも。再挑戦は、来年の5月の連休明けがベストってところでしょうか。

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2008年11月 9日 (日)

湯沢の秋は(ドライブ)

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       秋の夕日に 照る山紅葉
       濃いも薄いも 数ある中に
       松をいろどる 楓や蔦は
       山のふもとの 裾模様

子供の頃、この歌詞のイメージがさっぱりわかりませんでした。
私の静岡の実家の近くは、温暖な気候と植林ばかりで
殆ど紅葉と呼べるようなものは見られませんでしたから。

最近の子供も、紅葉といっても、ぴんとこない子が案外多いんじゃないでしょうか。
小さい頃、あれほど色とりどりの落葉を、夢中になって集めた我が子らも
つまんない~といって、DSで遊んでばかり。
美味しいもので釣らないと、なかなか外にも出かけません。
まったくもう・・・。

まあそんなわけで、今日は湯沢にあるNASPAニューオータニのランチバイキング。
食事とプールとお風呂で一日遊んで、子供らも満足。一応紅葉も満喫したしね。

写真は大源太キャニオンの紅葉。曇りでも色鮮やか、錦の洪水です。

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2008年11月 8日 (土)

里山で、巨木と珈琲

天気が良ければ、県民の森でも行って、紅葉見物でもしようと思ったけど、朝からどんより曇り空、それにお~さむ~。
と言うわけで、午前中は自転車整備しながら、次女と二人でお留守番。

でもせっかくだから、チャリで走りたいなということで、ルイガノMV5で越生の里山徘徊でもしよう。
ちょっと早めの昼飯の後、自動車にチャリを積んで、ときがわ町の役場駐車場へ、午後1時スタート。
明覚駅前を通って、都幾川沿いに紅葉を楽しんだ後は、弓立山にでも登りますか。のんびりマイペース、ひとしきり汗をかきかきひと登り。
頂上にはパラグライダースクールの練習場が合って、あまり居心地いいとはいえませんが、眺めはなかなか。
本来素適な山村風景なんですが、目の前のゴルフ場が景観ぶち壊しなのが残念。

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そういえば、ここらの日枝神社に欅の巨木があるとかって、ネットで見たような気がする。ということで行ってみたら、見事な大木でした。
ちょうど欅の黄葉まっさかりで、それは見事なものです。それに社殿も良く観ると素晴しい彫り物がしてある、小さいながらなかなか侮れない代物。保護用のネットで、あまり良く見えないのが残念です。
推定樹齢700年、樹高34m、周囲6.7m、日枝神社のご神木だそうです。

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どうせならこの近くにある、隣町越生、上谷の大楠にも行ってみました。
ううむ、こちらはさらに巨大で圧倒されます。でかすぎて絵におさまらないのが難点ですが。さすがに県随一の楠の巨木です。

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ひとしきり感動に浸っていたら、もう3時を回りそうです。
本日のもうひとつの目的、喫茶店月木舎で珈琲を飲むため、先を急ぐとしましょう。

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こんな景色の里山を走り

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こんな景色の、龍ヶ谷の集落、龍隠寺前を抜けると、その店はあります。
いつも閉じている障子が開け放たれていて、今日は明かりのオブジェが展示されていました。
いつ来ても私一人で、今日も縁側で至福のひと時を堪能。こころ安らぎます。
一人少し冷える縁側で珈琲を飲んでいると、寒いでしょうからと火鉢を出してきてくれました。お心遣い、すいません。
しばらく手をあぶりながら、火鉢の炭をじっと眺めていました。
もうすぐ冬なんですね、今度来るときは薪ストーブのある部屋でゆっくり珈琲を飲むことにします。

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4時を過ぎると、あたりが急に暗くなり始めます。もっとくつろいでいたいのはやまやまなんですが、そろそろ帰りましょうか。

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夕暮れ時、来た道を引き返しときがわ町役場の駐車場に到着したのは、夕闇迫る5時でした。

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2008年11月 2日 (日)

FF21定例倶楽部ラン(多摩湖)

今日はFF21の定例倶楽部ラン。
小春日和の穏やかな日、所沢の多摩湖に行ってきました。
まあ予想はしてたんですが、正直ロードバイクで行くようなところではありませんでした。
どおルートを設定しても、ロードバイクで走るにはあまりに状況が悪すぎます。
まあこの辺に住んでいる人には、普通なんでしょうけど。
最近自転車通勤は、体にいいとかよく雑誌に取り上げられるけど、とてもそうは思えませんね。こんな道を毎日10km以上走ったらストレスで早死にしそう。その前に事故で死ぬか。
つくづく自分の住んでいるところが、ロードバイク乗りにはいい環境なんだなと思います。

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目的地で、わいわいがやがや歓談の後、ここで解散。
予想どうり、この状況で復路は辛いので、遠回りでももう少し楽しめるルートを帰ることにします。
土地勘がないので、帰りのエスケープルートは、事前にGPSにインプット。
FF21の皆さんとは別れ、一路西を目指す。GPSに登録したルートは我ながらバッチリの選定。
最初にちょっとルートを外したけど、後はGPSの指示にしたがって順調に飯能へ到着。

飯能まで来ると、交通量の多さによるストレスから開放され、自転車本来の楽しさを満喫。
正直最近飽きてきたかな?という比企のフィールドですが、多摩湖に比べたら、天国のようだ。
飯能からは、幹線道路を避け、ちょっと山よりの小さな峠を登ったり下ったりで結構楽しめた。

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写真上は飯能の入間川沿いの紅葉、下は高麗の巾着田です。
結局130kmあまりを走って、夕暮れ時の午後5時ごろ無事帰宅。
最後はそこそこ気持ちよい疲労感で、何とか帳尻を合わせた一日でした。

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多摩湖までは、どこを走っているかさっぱりわかりませんでしたが、GPSで確認して納得。
まあこっち方面に自転車で行くことは、多分この後無いと思いますが。

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2008年11月 1日 (土)

都幾川 山ポタ

午前中に家の用事を済ませ、午後一久々ルイガノMV5を車に積んで、小川の道の駅に向かう。
11月を向かえ、そろそろ比企の山々の木々も色づき始めたこの時期、空いた時間でポタリングが毎年恒例。地図で目をつけておいた、小寺から都幾山を詰めてみようと思う。

小川道の駅に車を置いて2時過ぎ出発。MV5で松郷峠への道をのんびり走り、途中小寺から斜め右にコースを変更。このあたりは何度か花を見るために、ぶらぶらしたことはあるが、この奥まで詰めるのは初めて。

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早くも傾き始めた日差しを浴びて、ケヤキがオレンジ色に輝いてとても美しい。カエデ類の紅葉はまだ先のようで、今はオレンジ色の黄葉が杉の植林の中にちらほらといった感じ。
そんなケヤキが、古い民家などにあると、とても風情があって秋の深まりを感じさせてくれる。

沢沿いの道をしばらく詰めると、ダートに変わりさらに心細い道となったところで、自転車の通行が不可能になった。歩道がしっかりしていれば、担げばいいやとさらに先に進むが、どうも林業用の作業道らしく、途中であきらめ引き返した。地図にはちゃんと車が通れる道となっているのだが・・・残念。

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少し引き返すと、慈光寺はこちらと指し示す道標発見。ハイキング道ということなで、道はしっかりしていそう。最初は自転車に乗れるくらいの道だったが、すぐに担がなければいけない道になり、そして道が段々荒れてきた。
それでもまあ何とか標高差220mほど自転車を担ぎ上げたらひょっこり林道(ダート)に出た。
このダート入り口と出口は良く見るのだが、走るのは初めて。
標高400m付近を走っているのだが、杉の林の中を走る感じで、あまり展望は良くない。
少しのぼり気味に走り、最後に下って七重峠。

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ここから今度は都幾山の南斜面を東進するように、都幾川トレッキングルートを走る。霊山院を経て、慈光寺に至る。
既に4時過ぎ、夕暮れ時のお寺は好きなんですが、残照もあたらないので早々と退散。
慈光寺から、途中小川に下るハイキングコースに入ったら、さっきの担ぎ上げた地点にひょっこり出た。
そこからさらに残りのダートを走り、松郷峠経由で車を置いた道の駅まで戻った。

秋の日のつるべ落とし、あっという間に日が暮れて、3時間あまりの山ポタは終了です。

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Into The Wild (荒野へ)

前から気になっていた映画、Into The Wild を観てきた。
なんてったって、タイトルが Into The Wild だもんね、マイサイトの Into The Field と1語違い、これは観ないわけにはいきません。

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最も、本のほうは事前に読んで、いたく感動というか共感して、映画のほうも期待いっぱい。
結局主人公の青年は最終的に荒野で餓死するんだけど、回りの大人たちのように、非常識な愚か者として、非難する気には全然なれない。
なんせあの過酷な条件の中、100日以上生き延びたのだから、あのアラスカでの冒険でも成功する確率はかなり高かったはずだ。
今年は知人の山スキーヤーが雪崩れにあって亡くなっており、死は本当に身近にあるんだなとしみじみ思う。そして自分のFieldも、たいしたことはやってないんだけど、死と隣り合わせにあることは、常に頭の片隅にある。
もっとも一番死ぬ可能性が高いのは、自転車に乗っているとき交通事故にあうことだと思うのだが。
だからといって、一人でFieldに入っていくゾクゾクする期待感というか自由な感覚は、やめられません。
主人公ほどの勇気も割り切りもないので、やっていることは1/100くらいにしょぼいけど、根底はきっと同じなんだろうな。
わかる人にはわかるけど、わからない人にはわからないだろうなって感じの映画でした。

ああ、もっと長い旅がしたいなあと思いつつ、いっぽうでは我が子の小さいころの写真をスキャンして、ムービーDVDを作成している今日この頃。まだまだ葛藤は続きそう。

映画は映像も美しく、いい人たちしか出てこないところが、また良かったりするんだけど、ただひとつ難点は、カヤック初めてで、あの激流下りはね~だろう!

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