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2008年2月24日 (日)

雪の小布施

三田原山ツアーがちょっと早めに終わり、ETCの通勤割引時間にはまだ時間があったので、小布施の街を散策。
この街はちょくちょく寄るのだけど、いつも子供達がいるので、美術館とかはまだ入ったことがない。せっかくだから、北斎館と高井鴻山記念館を訪れた。

北斎館は言わずと知れた葛飾北斎の肉筆画などが展示されている美術館。小布施は葛飾北斎のゆかりの地で、今でもなんとなくそんな文化の香りがする。

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市営の冬季無料駐車場に車を置いて、とことこ北斎館まで歩く。北斎館周辺は、古い町並みや、新しいけど趣ある建物が軒を連ね、歩くには楽しい一角。
中でも、高井鴻山記念館前の塀で囲まれた小道は、何度歩いても楽しい。

そんな観光客好みの街並みも、吹雪模様でさらに夕暮れ迫る時間帯では、誰も歩いていない。
北斎館には3時半ごろ入館。入館者は10人程度といたって静か。
さして大きい美術館ではないので、30分もああれば、一通り鑑賞できてしまう。

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せっかくだから高井鴻山記念館にも、足を向けてみる。
ここはいつも周辺を歩くだけで、中に入ったのは初めて。
大きな屋敷の、中庭のような記念館だけど、ここだけ時間が止まったようで、とても良い雰囲気のところ。
この吹雪では、当然入館者は私独り。心ゆくまでこの静かで贅沢な時間を堪能した。
雪模様の天気と古い屋敷、とても心が落ち着きます。
受付のある管理棟の休息所で、暖かい珈琲を飲みながら、外の雪をぼんやり眺める。

このあと軽く食事をとって、夕暮れに明かりが燈る古い町並みを撮影しようと思ったけど、寒すぎて観光客がいないのか、どの店も早々と閉店。
これじゃあただ真っ暗な、街並みに撮影になってしまうので、あきらめて帰りました。

しかしこのあと、高速代を節約するため、須坂から菅平を越え、上田に抜けようとして苦労しました。菅平に登る道は吹雪で前が見えません。道から落っこちないよう恐る恐る登ったから、疲れたことと言ったらありゃしない。
まあそれでも、無事にたどり着けたんで、これもまた楽しい旅の一つかな。

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2008年2月23日 (土)

三田原山で撃沈す

いつもの湯沢の宿を夜明け前に出発し、妙高へ向かう。
今日の天気は大荒れと言うことだが、まだ天気は荒れる気配がない。
一旦十日町に出て信濃川沿いのR117を南下。
朝霧の中、太陽が次第に昇り、北信濃の美しい景色のなかのドライブはなかなか素適だ。

豊田飯山ICから高速を使い、妙高杉の原スキー場まで、約2時間半で到着。
ゆきうさぎメンバーS&P夫妻と無事合流し、杉の原スキー場のトップへとゴンドラとリフトを乗り継いで到着。

今日は天気が荒れ、急激に気温が下がるとの天気予報だったが、朝9時のこの段階ではまだ穏やかなものだ。最も山頂付近はガスがまいており、天気の崩れの兆候が。
昨日の晴天で雪の表面が溶け、雪はクラストぎみ。要するに最中雪ってことで、滑るには多分最悪。

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先行者は山スキー組みと、アルペン&スノーシュー組、の2組4人のみ。
やはりこれから下り気味の天候に、皆さん敬遠したようで。
まあここは多少天気が崩れても、さっさと引き返し樹林の中を滑って、スキー場へ戻れば、たいして危険はないので安心だが。

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三田原山へは、ここから標高差500mあまり、斜度の一定した斜面を登ればいいだけだから楽チンだ。
だけどバリバリとクラストした雪の表面を割りながら進むのは、正直気が萎える。
一見素晴しい雪面なんだけどね・・・・ため息しか出ん。
最初は汗ばんで登っていたが、途中から気温が急降下。
雪質の悪さと寒さで、この先三田原山のピークに登っても詮無き事ということで、標高2230m付近で、早々ドロップすることにする。
それにしても寒い、顔が凍傷になりそうだ。

 

10時半頃、滑降開始だが、いきなりドテ!、少し滑ってボコ!wobbly
案の定、この雪質ではまったく滑らせてもらえません。
ターンしようものなら、表面のクラストは割れ、体が一気にターン外側に吹っ飛びます。
アルペンターンでも駄目、ボーゲンでも駄目、超低姿勢テレマークターンでも駄目。
駄目・駄目・駄目・・・で万策尽きて、ただただ怪我をしないようにずりずり~と標高を落としていきます bearing

 

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(おっとっとっとと・・・・、ひえ~ ドテ、もぞもぞ てなところです)

いつもはあっという間に過ぎる滑降時間も、今日ばっかりは長かったこと。
ヘロヘロになりながら、12時ころやっと林道に到着。
今日は完璧撃沈、お話になりませんでした。
まあ一生かかってもまともに滑れないだろうなあ、この雪は。

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ゲレンデに戻る頃には猛烈な勢いで雪が降りしきり、とっても寒かったので、そのまま近くの日帰り温泉、苗名の湯に直行。
まったりすると、今日のツアーもそれはそれなりに面白かったなあとしみじみ。
爆弾低気圧の発達で、帰り道が心配。そそくさと同行くださった夫妻と別れ、帰路につきました。

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2008年2月22日 (金)

気ままに独り遊び

そろそろスキーシーズンも後半戦に突入。
てなわけで、絶好のツアー日和、独りいつものフィールドで気ままに遊んできた。
自宅から100km圏内、高速料金ETC割引使って1200円、平日で2時間弱で楽々移動。
こんな場所にパウダーエリアあるんですね、と言っても今日は天気良すぎ~!
これじゃあやっぱりパウダー無理かなあ、まあそれはそれなりに遊べるけど。

平日なので駐車場の料金無料、おまけにポケットには、この前買った回数券の残りが。
ラッキーと思ってリフトに乗ったけど、GPSとカメラを自動車に忘れて、もう一度駐車場に戻り、回数券はチャラ。
まあこんなもんですわ。

天気が良いといっても、標高が高いからまだ雪質は上々。
とりあえず1本ゲレンデを滑る。
平日なので、人は少なくコースコンディションは最高、気持ちよくテレマークターンが決まり、まるでテクニックが上達したよう。
まあよくある勘違いなんですが、それほどコースはいい感じでした。

ゲレンデトップからシールをつけて準備をしていると、このフィールドの常連さんらしき方から声をかけられた。
あまりおおっぴらに裏山に入ると、スキー場のスタッフから注意されるから、こそっとやったほうがいいとのこと。
その後このアルペンスキー&スノーシューの方の、影もシュプールさえ見なかった。
いったい何処を滑ったのだろう?秘密のおいしい斜面でもあるのかな。

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とりあえずピークまで30分ほど登り、ゆっくりお茶を楽しむ。
今日は景色が最高だなあ。
あとは、沢の底に向けて軽く1本目。
気温が高くて、フカフカパウダーは既にないが、北斜面なのでまずまずの雪質。
軽い雪を蹴散らして、あっという間に沢の底に到達。
振り返ると自分のシュプールが1本、そこから見上げる開けた南斜面がおいしそう。
というわけで反対斜面をとことこ登り返す。
日差しはぽかぽか、鳥のさえずりものどかだなあ。
当然雪質は期待できないけど、とりあえずあの斜面にシュプールを残したい。

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約30分で、尾根まで到達。ここでまったり昼食。
昼寝しちゃいそうないい天気。春ももうすぐかな?
さて昼食の後は南斜面をひと滑り。
お、重い雪だああ、と何とか写真に納めるべきシュプール崩さないよう滑りきる。
さてここからどうしよう?上り返してスキー場に戻るか、さらに沢を滑ってブナ平に出るか?
とりあえず、ブナ平を目指すことに。

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しかし途中登り易そうな、尾根を見つけたので、そこを登ることにした。
そこを100mほど登ると、さらに面白そうな沢が現れた。
ちょっと藪っぽいが、こちらは35度ほどと、斜度も標高差もなかなか。
滑りたいのはやまやまだが、そろそろ時間の余裕がなくなってきたので、次回のお楽しみということで。
その沢をトラバースすると、ブナ平の上、ゲレンデの途中にあっさり出る。
ここを戻れば、前回のように藪や植林に難儀することなく、2時間ほど節約できるのかあ。
天気も良かったし、新しいルートとコースも見つけたし、なかなか有意義な1日でした。

このあと、湯テルメ谷川でのんびり露天風呂と思ったが、途中三峰の湯なる案内板を見かけたので、寄ってみた。
道を抜けると、工事現場のプレハブか?と思わせるほったて小屋。
かなり不安に感じたが、せっかくだからと入ってみると、露天風呂はこじんまりしているが、なかなか風情があって、けっこう好きかも。

このあといつもの湯沢の部屋で、今日の余韻に浸りながらビールを飲んで早めに寝ました。
明日は友達と妙高です。

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2008年2月21日 (木)

マイビデオ入手

本日、既に洋上船の上の Cap M 氏からビデオが届きました。
うれしくなって、ビデオをアップ。Cap ありがとうございましたsmile

ついでに分解画像もアップ。まるで子供だな・・・。

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2008年2月17日 (日)

長女スキーの考察

さる2月3日に、長女と二人神立スキー場のプライベートレッスンを受けてきた。
実際は家族など少人数で受ける、スペシャルレッスンで、2時間で1万5000円。
けっして安い値段ではないけれど、それでも別のスキー場に比べれば若干リーズナブル。
昨年は、JR1級取得したので、今年はとりあえずSAJ2級受験という娘の希望。
そのためには、やはり一度事前にレベルチェックと問題点を把握しなければ。
私自身、基礎スキーはどうも肌に合わないので敬遠してきたものだから、スキーの級なるものは、さっぱりわからない。
だから子供にどのようにアドバイスしていいのか、その辺もじっくり聞くことが目的だ。

それで実際、2時間ほど2級を受ける前提で、いろいろ講習をうけたのだが、いろいろちまちま細かい指摘が多く、長女の頭は大混乱。
私も、我流でいい加減に滑ってきたものだから、それらの指摘がわずらわしくて、単に体の自由な動きが奪われるだけで、面倒くさいったらありゃしない。
私も級をとりませんかと言われたが、限られた私のスキー人生、級を取るための練習時間があったら、やっぱりパウダー滑るために山に入ったほうが、なんぼか有意義だな。

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といいつつも、今まで子供の体格だから、あえて指摘矯正していなかったことをそろそろ直す時期がきたということで、多すぎる指摘から、以下の2点に整理してみた。

  • 両足加重から、外足加重重視のクローズドスタンスの習得
  • 後傾よりのポジションを修正

といったことでしょうか。あとの細かい指摘は、まあ後々。
どちらも子供の体格を考えると、無理からぬことで、どうしたもんかなあと思ってたことですが、そろそろ矯正時期にきたようです。
ビデオの分解写真を見ると、なるほどなあと問題点が良くわかります。
内足上げてターンしたり、ステップターンの練習で、意外と2つの問題は簡単に修正できると思っているんですが、どうでしょうか?
とはいえ、コブでもパウダーでもドカドカ入っていく子供の滑りが好きなので、あまり細かい指摘はせず、お行儀良いスキーにはあまりこだわらないつもり。

今週から2月いっぱいは、中学の期末テスト対策で滑れないので、練習再開は3月ですが。

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パウダービデオ

久々家でのんびり過ごす休日。
暇だったので、久々先日の日白山&某所パウダースキービデオを編集してみました。
このビデオで、パウダーの楽しさ伝わるかしら?
出演者の方々には、出演交渉はしてないのですが、きっと笑って許してくれるでしょう(笑)
謝謝!
しかし、私が映ってなあい(泣)、次回誰か映してけろ~!

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2008年2月11日 (月)

森の学校キョロロ

昨日の雨で気分すっかり萎え~で、とっとと帰るつもりでしたが、朝起きると快晴。
これでそのまま帰るのは、あまりにもったいない。
子供達に今日はスキーしようか?と聞いたが、なんだか気乗りしない様子。
私がスキースキーと言うものだから、最近子供達はちょっとスキーに食傷気味か?

それでは気分転換に、私のお気に入り、棚田と民家が美しい日本のふるさと松之山でも行ってみようか。
ここには森の学校キョロロというのがあって、なにか面白いイベントをやっているかもしれない。

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湯沢から約1時間かけて、森の学校キョロロにやってきた。
大人500円、子供300円の入館料を払うと、なんと無料でスノーシューを貸してくれるとのこと。
展示品を見るのもそこそこに、早速スノーシューを借りて、近くの美人林へ雪上散歩。

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今日は春のような日差しでポカポカあったかい絶好のお散歩日和。
美人林に着いたら、早速コンビにおにぎりでランチタイム。
ひとしきり食べたら、いつの間にか雪合戦に突入。

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そのあと広場で、雪像作ったり、かまくら(どちらかと言うと雪洞)つくったり、家族で思いっきり雪で遊び。
めったに雪が降らない埼玉育ちの子供達だから、スキーなんかよりこんなことを思いっきりしたかったらしいのですが、ついついスキー場に連れて行ってしまい、欲求が溜まっていたようです。
まあ今日遊んで、すっきりしたみたい。
私も静岡育ちだし、嫁さんも東京育ちで、子供のころ雪遊びとは無縁だったので、実のところなかなか楽しい雪遊びでした。

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ひとしきり雪で遊んだあとは、私の大好きな松代の芝峠温泉雲海の露天風呂から絶景の雪景色を見ながら入浴。これがまた最高♪写真がないのが残念。
昨日の雪祭りはいまいちだったけど、今日は本当に楽しい一日でした。

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上の写真は、棚田のビュースポット儀明の棚田です。春はこんな感じ

このあと一旦湯沢に戻り、夕食をとってちょっと遅めに帰宅。赤城インター付近で少し渋滞しましたが、その先の渋滞を避け伊勢崎経由で、あとは比較的順調に約3時間で鴻巣の我が家に帰り着きました。
最後に時間を勘違いして、通勤時間割引がきかなかったのが、ちょいと痛かったけど、楽しい休日を過ごせたのだからまあ良しとしましょう。

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2008年2月10日 (日)

六日町雪祭り

2月の連休は、スキー場が一年で最も混む日。
でもせっかくだから、家族皆で湯沢へ。
といっても今回の目的は、旧六日町で行われる、雪祭り。
ネットの広報を見る限り、かまくら(ほんやらどう)あったり、雪のステージあったりとなかなか規模も大きく、面白そう。
先日の湯沢キャンドルライブも、良かったのでかなり期待しての現地入りでした。
・・・・が、当日はあいにくの雨模様。
最初はやんでいたのですが、そのうちに本降りに。
1時間ほど会場を散策したあと、あわてて撤退です。

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屋台の食べ物は安くておいしかったのですが、その他あまり見所もないといったところが正直な感想。
雨さえなければ、もう少し印象も変わったかもしれませんが、かなりがっかり。
天気も悪そうだから、明日はとっとと家に帰ろうかな、は~。

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2008年2月 2日 (土)

ゆきうさぎテレマークミーティング

Cap船長ことM氏の呼びかけで、山スキーのメーリングリストオフ会に参加。
開催場所は、新潟県十日町市にある、なかさと清津スキー場。
このスキー場は、前々から気になっていたのだが、ネットで調べると、基本的に土日のみの営業で、ネットに掲載されているクーポンを使うと、一日なんと2000円ポッキリ。
最もリフト一基で、コースは4つのみのコンパクトスキー場だから、価格相応といったところ。
でも長いクワットの高速リフトだから、それなりに滑り応えありで、こんなオフ会にはぴったり。
いつものように、娘と前日に湯沢のねぐらにはいり、当日はちょっと早め現地到着。
といっても、パウダーゾーンは既に荒れたあとだが、なんとか脇におこぼれが残っていた。
とりあえずその脇のパウダーを娘と共にいただき。
おこぼれとはいえ、一週間分のパウダーだから、なかなか良かった。

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そうこうしているうちに、パラパラと参加者が到着。結局総勢13名となかなか盛況。
ただ多くの方が初対面だったので、名前は良く覚えられませんでした。
次回ツアーにご一緒したときは、よろしくお願いします。

まずは挨拶代わりに時間をかけてじっくり一本。
そのあとは、山頂近くで外ご飯。
今日の天気は穏やかで、眺望もなかなか。
私は簡単に済ませようと、コンビニお弁当。他の皆さんはコンロ持参で本格的。
ちょいと寂しいかなと思ったら、CapM氏から暖かいおでんとうどんのおすそ分け。
娘共々、ありがたく頂戴しました。
このあと、ワインの試飲会やら抽選会でわいわい盛り上がり、引き続きビーコン練習会。

最初の探索1回目は、試しに娘にやらせてみたら、あっさり一番最初に見つけてしまった。
やっぱりトラッカーは簡単ですね。
2回目は、1m以上深くビーコンを埋めて練習。
さすがにこの探索はてこずりました。やはり実際の救助は、なかなか大変そうです。

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このあと撮影会をしながら、フリーで滑って本日のオフ会終了。
本日はどうもありがとうございました。
山梨@平塚さん、山田@西丹沢さん、写真ありがとうございました。

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