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2007年2月 5日 (月)

だめだめないち日(白馬乗鞍岳)

やっぱりパウダーを滑らないと僕らしくない!
というわけで急遽予定が空いた土曜日、久々メーリングリスト雪うさぎのツアーに参加。
今シーズン珍しく西高東低の冬型の気圧配置に、新雪フカフカパウダーの期待も高まる。
今回は最近使っているアルペン板を山に持ち出し、どんなものかと試してみた。
まあ結局これがだめだめの第一歩だったんですが。

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当日は写真のように快晴、春のような陽気。
本当は曇りを期待していたんだけど、こう天気が良くて暖かいとパウダーはちょっと無理か・・・。
さて栂池高原のゴンドラを降りると、ビーコンを車に忘れたことに気づく(あちゃちゃ)
今まで忘れたことが無かったけど、今シーズン初ツアーにぼけていたようだ。
アルペン板を山に持ち出すために、先週アルパイントレッカーを購入してみた。アルペン板のビンディングにつけて、歩けるやつ。

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ちょっとスキー場の周りで遊んで、使えそうだと山に持ち出したのですがこれが大失敗。
とにかく登れない。テレマークで使っているシールだったけどズルズル~と簡単に後ろに滑る。
まあそれだけなら許せるんですが、ちょっとバランスを崩すとビンディングから外れる。
ゲレンデならたいした問題ではないんですが、一旦スキーを脱げば、ずぼずぼと膝上まで雪に埋まる状態ですから、2回も外れればもう完全戦意喪失。結局4回外れて、早々他のメンバーに離脱を告げる。
仕方がないので楽なトレースがありながら、緩いジグをきって自力でラッセル。
ブーツも普通のアルペン用のブーツなので、歩いているうちにインナーが小指の付け根にあたり、豆で血だらけ。
その他いくつか小さな判断ミスが加わり、天狗原に着いた時にはヘロヘロ。

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まあ幸い天気が良いので、たいした事にはならないけれど、条件が悪くてこの状態だと
下手をすると命にかかわる事になりかねない。反省することしかり。
休んで体力もそこそこ回復したので、天狗原の南大斜面を滑り降りる。
さてここまで運んできた、アルペン板での滑走はいかに?と期待は高まるが・・・・。
さほどいい雪ではないことは予想どうりだったが、滑りのイメージがどうも違う。
ああでもないこうでもないと試しているうちに、下まで滑ってしまった。

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テレマークなら大方の条件の違いでの、滑り方はきまっているのだが、アルペンはいまいち経験不足のようで、消化不良気味。テレだったらそこそこ気持よい斜面だったので惜しいことをした。アルペン板での滑りに、もう少し試行錯誤が必要なようです。
あとは、他のメンバーを待ちながらゴンドラ乗り場近くの駐車場へ。結局他のメンバーに会えたのは、駐車場でした。彼らは裏天狗でパウダーを満喫したようです(;_;)

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まあそんな消化不良気味の、ツアーでしたがそれなりに得るところはありました。
まずは、まともなツアーにアルパイントレッカーは使えない。
まあ歩くのが1時間以内なら、それなりに使えますが、距離が長いとしんどい。
やはりテレマークスキーの軽さと機動力は素晴しい。バックカントリーでは歩くことと滑ること、両方が楽しくなければいけないということを痛感しました。
滑り重視の山スキー(アルペン)にちょっと浮気心を抱きましたが、やはりBCでは、テレマークのほうがバランスがいいみたい。BCでは疲れにくいということが、やはり重要です。
まあそれでも、ファミリースキーの場合アルペン中心で、ちょっとトレッカーを使って不採算で閉鎖されたコースを遊んじゃうみたいなことはやりますが。

それと今までちょっと白馬は遠い(高い交通費)感じがしたのですが、深夜割引と通勤割引を使えば、意外と日帰りできちゃう場所になりました。
今回はまあ足場ができたということで、次回は裏天狗、裏ヒヨドリへと足を運んでみる予定です。そのときはパウダー満喫できるといいなあ。

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コメント

Kanさん、こんちゃあ♪
若手のバリバリが7年ほど前にブナの木山の会に
入ったんですが、最初の山行でアルパイントレッカーを
使い、トラブル続きで途中脱落しました。彼はその日の
うちに山の店に行って、ジルブレッタイージーゴーを
購入しました。まあ、そのジルブレッタも新機軸を
ち出していたのにディアミールに押されて不人気商品
だったんですけどね。山の中ではシンプルで丈夫さが
求められますね。ブログと2007年記録をアップしました。
お暇なときにでも見てね♪

投稿: YAMADA | 2007年2月 6日 (火) 12時22分

今回の目的はアルペン板で滑ることだったんで、まあトレッカーの方はご愛嬌。スキー場の裏ででも使いますわ(裏庭なそこそこ使えます)。
トレッカーのトラブルを差し引いても、やっぱり山ではテレマークと再認識させられました。
ゆるゆるビンディングもひ弱なブーツも、歩きが楽しいのでOKです。
トレッカーの信頼性はともかく、テレに比べたら重いビンディングとブーツをガチャガチャいわせて登るのは、やっぱり疲れそう。
まあこれは体力の問題なんだけどね。
結局山ではテレマーク、ゲレンデではアルペンということで落ち着きました。

投稿: kan | 2007年2月 6日 (火) 12時49分

雪不足の報道とは 裏腹の積雪ですね~~
こういう景色を見ると つい見に行きたくなりますなー
でも 埼玉から白馬はちょい 行き辛くてもう10年ほど行ってません
**個人的には 岩岳が好きです

投稿: やじ | 2007年2月 7日 (水) 18時08分

>雪不足の報道とは 裏腹の積雪ですね~~
ここも随分雪が少ないです。
普通は隠れる低い木が出ていて、スキーヤーにとっては泣きです。

富岡ICからだと更埴ICまで99km、通勤割引使うと1400円。
あとは深夜割引使ってお金節約。
往復450kmですからなんとか満タンで往復できる距離。
ちょくちょく通おうと思います(まあ今でも年に2-3回は行ってるけど)
春になったら、アルプスの麓を自転車でポタリングてのをぜひ。

投稿: kan | 2007年2月 8日 (木) 12時45分

テレマークに戻しましょう(笑)
滑りはテレマークは自然に面で滑ってますが、アルペンは意識しないと面で滑れない。エッジが利きやすいんでしょうね。
テレマークのずるずる感が僕にはたまりませぬ。

投稿: さる。 | 2007年2月 8日 (木) 19時10分

へへへ、やっぱり山ではテレマークでした。
これって滑りがどうのこうのという問題ではなく、単純に体力的な問題です。
天狗原に付いた頃には、一歩を踏み出すのもいやになってたもの。
背負う重量にはそこそこいけるんですが、足基の重量増にはまるでだめです。
ただでさえ遅いのに、これ以上遅くなったらおいてきぼりですから。

今週末は白馬乗鞍(スキー場)でテレ練習に専念します。
なんせ今年はまだテレ板はいてませんから。


投稿: kan | 2007年2月 8日 (木) 19時39分

単純にアルパイントレッカーとビンディングとの調整不足だと思います。
私はバランス崩してこけそうになっても開放したことはありません。
私はトレッカーで普通に天狗原や八方尾根丸山ケルンあたりまで行っていますが特に問題ないです。
確かにテレと比較してはシールの利きは雲泥の差だと思われますが。。

投稿: 通りすがりの粉雪中毒者 | 2007年3月 2日 (金) 17時08分

通りすがりの粉雪中毒者さん、コメントありがとうございます。
私の場合ビンディングとの調整不足というより、ブーツとの調整不足でした。
踵を上げたときブーツの先が、スキーのビンディングに当たって外れるのです。
ブーツ先端のコバを押さえる金具を、もう一段後ろにずらすべきですが
これが硬くて外れません。万力ででも固定して、強引に外すしかないようです。
この辺はもうちょっと親切に作って欲しいものです。

それを抜きにしても歩行用に考えられた、テレマーク用具と比べると
想像以上に体力の消耗が大きかったのは、計算外でした。
私としては、一時間程度の歩行でパウダーが狙える状況での使用がベストかと。
ゲレンデ周辺での使用を狙っていたのですが
アルパイントレッカー今シーズンの出番はなさそうです。
来シーズンは、新雪ドカドカ降ってくれるといいですね。

投稿: kan | 2007年3月 5日 (月) 18時40分

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